学内講座コード:110733
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
宇宙開発とそれを支える技術ー機械構造の視点から
申し込み締切:
2023年05月11日 (木) 23:30
開催日時:
5月13日(土)~ 6月 3日(土)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・宇宙環境についての基礎知識を身につける。
・宇宙開発の概要を理解する。
・現代社会の動向と宇宙開発とその研究開発動向についての理解を深める。
・宇宙構造物の概要を理解する。
【講義概要】
宇宙環境についての基礎知識を身につけた上で、宇宙開発の概要を理解することが本講義の目的である。特に、現代社会の動向を背景に、機械構造の視点から今後の宇宙開発の方向性についての理解を深める。最後に、宇宙開発を支える宇宙構造・材料の研究開発動向の概要と、高精度展開宇宙構造物について具体例をもとに、その設計の考え方から試験・検証に至るまでのプロセスを学ぶ。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/13(土) 宇宙環境と宇宙開発の概要
第2回 2023/ 5/20(土) 宇宙開発の動向
第3回 2023/ 5/27(土) 社会背景と宇宙開発に関するディスカッション
第4回 2023/ 6/ 3(土) 宇宙開発を支える宇宙構造・材料の研究開発動向
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は6月10日(土)を予定しています。
◆本講座は、2022年春講座の内容と一部重複します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 石村 康生 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 山口出身。博士(工学、東京大学)2001.3取得。専門分野は宇宙構造物。日本航空宇宙学会、日本機械学会、AIAA、宇宙太陽発電学会他所属。北海道大学における超小型衛星の開発、ISAS/JAXAにおける10年にわたる大型科学衛星の開発を経て、2018年より早稲田大学に勤務。 |
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