学内講座コード:110208
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
旧石器時代の考古学
申し込み締切:
2023年04月15日 (土) 23:30
開催日時:
4月17日(月)~ 6月19日(月)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
27,324円
定員:
30名
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・多様な史料を扱うことによって、1945(昭和20)年の「敗戦」から1960(昭和35)年の「60年安保」までの日本の歴史を理解する。
【講義概要】
「敗戦」から「60年安保」までを対象とします。まず、「歴史学」「日本の現代」について論じたあと、1945年の「8・15と日本人」を概観し、占領軍による「戦後改革」(総論・政治・経済・教育)の展開を辿り、戦後の経済復興と朝鮮戦争を論じ、国際社会に復帰した日本の「サンフランシスコ講和条約」と「日米安保体制」の構築を概述し、「55年体制」の成立と1960年の安保条約を論じたあと、戦後の作家の木村毅・松本清張の活躍と戦後の学生運動を論じます。講義は平易な漫談調です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 4(火) 春講座の進め方
第2回 2023/ 4/11(火) 「8・15と日本人」
第3回 2023/ 4/18(火) 「戦後改革」と民主化(1)
第4回 2023/ 4/25(火) 「戦後改革」と民主化(2)
第5回 2023/ 5/ 9(火) 戦後の経済復興と朝鮮戦争
第6回 2023/ 5/16(火) 「サンフランシスコ講和条約」と「日米安保体制」の構築
第7回 2023/ 5/23(火) 「55年体制」の成立
第8回 2023/ 5/30(火) 「60年安保」とエネルギー政策の転換
第9回 2023/ 6/ 6(火) 木村毅と松本清張
第10回 2023/ 6/13(火) 戦後の学生運動
【ご受講に際して】
◆2022年度の同名講座の内容に新たな知見を加えて再構成します。初めて受講しても十分に理解出来る解説を行います。
◆例年、講座時間外に自由参加の形式で博物館などの見学を行います。詳細は講義の際にお知らせします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 長﨑 潤一 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1961年岡山県生まれ。早稲田大学大学院出身。専攻分野は旧石器考古学。主な著書は「白滝第30地点遺跡の1957年調査資料について」菊池徹夫編『比較考古学の新地平』(同成社)、「長野県日向林B遺跡の石斧について」『史観』(第164冊)(早稲田大学史学会)、「大論争 日本人の起源」(宝島社新書)。 |
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