学内講座コード:740205
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
文学と絵画からみた三方ヶ原合戦
申し込み締切:
2023年01月22日 (日) 23:30
開催日時:
1月24日(火)~ 2月21日(火)/15:30~17:00
入学金:
-
受講料:
17,077円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
その他
その他:
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・三方ヶ原の戦いのイメージがどのように形成されたかをとらえること。
・三方ヶ原の戦いの虚像と実像を理解すること。
・歴史を楽しむこと。
【講義概要】
元亀3年(1572)12月22日の三方ヶ原の戦いは、徳川家康が武田信玄に敗れた戦いとして有名です。大敗するとわかっていて、信長はなぜ十分な援軍を送らなかったのでしょうか? また家康はなぜ武田勢に突撃したのでしょうか? 家康はこの敗戦を教訓とするために「しかみ像」を描かせたのでしょうか? 「小豆餅」「脱糞」「犀ヶ崖の戦い」等のエピソードは事実でしょうか? こうした作品の挿絵などを取り上げ分析します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/24(火) 当事者の記録からみた三方ヶ原合戦
第2回 2023/ 1/31(火) 近世前期の記録からみた三方ヶ原合戦
第3回 2023/ 2/ 7(火) 近世中期の記録からみた三方ヶ原合戦
第4回 2023/ 2/14(火) 近世後期の記録からみた三方ヶ原合戦
第5回 2023/ 2/21(火) 現代小説や絵画資料からみた三方ヶ原合戦
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月28日(火)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 堀 新 |
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肩書き | 共立女子大学教授 |
プロフィール | 1961年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は日本中世・近世史。著書に『織豊期王権論』(校倉書房)、『天下統一から鎖国へ』、『信長公記を読む』(吉川弘文館)、『信長徹底解読』(共編集)(文学通信)などがある。 |
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