学内講座コード:343702
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
韓国語〔入門〕【継続】 最初から話せる、もっと話せる、いよいよ話せる
申し込み締切:
2023年01月09日 (月) 23:30
開催日時:
1月11日(水)~ 3月 1日(水)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
27,324円
定員:
20
講座回数:
8回
講座区分:
その他
その他:
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・楽しくなければ、学習じゃない。話せなければ、歓びがない。知的でなければ、面白くない! お一人でも、どこに行っても、一生学び続けることができる韓国語の〈構え〉と〈基礎〉を培います。頭脳だけでなく、ちょっと胸も打ち震える、ことばの学びをご一緒しましょう。
・〈話されたことば〉と〈書かれたことば〉は全く別の姿をとったことばです。それぞれ独自の訓練が必要です。ほんとうに自分のことばにするために、テキストやプリントのダイアログが、何も見ないでもすらすら出てくるまでを目標にしましょう。
【講義概要】
言葉の学習は何より「初め」が大切です。テキストを丁寧に進んでゆきます。言葉との出会いを存分に楽しみながら、実際に「声に出す」訓練も愉しみましょう。リアルな〈話されたことば〉の音(おん)、発音も大切に扱います。知識の暗記でなくことばを共にしながら、悠々と知的に、思い切り楽しく学びましょう。そして気がついたら―みんなで話している! 教科書のほかにプリントを使用することもあります。教室でのご質問は大歓迎です。質問には必ず理がある!「つまらない質問」などというものはありません。とりわけ、初学者の質問は常に正しい! 聞いて良かった、きっとそう思っていただけると存じます。秋学期から新しいテキストを使用しています。
【ご受講に際して】
◆秋学期から継続の入門コースですが、前学期の復習から始めますので、新規のかたも安心してお申込みください。
◆ぜひ予習を! 教室での余裕が全然違います。幾度も繰り返し復習を! 教室での時間を最大に生かします。
◆参考図書として『韓国語をいかに学ぶか』(平凡社新書)で、学びの構えに触れておかれると効果絶大です。
◆テキストはとくに重要なところに力点を置いて学びます。テキストに掲載されているすべての例文などを網羅的に学ぶとは限りません。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『史上最強の韓国語練習帖〔初級編〕』(ナツメ社)(ISBN:978-4816372186)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 野間 秀樹 |
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肩書き | 言語学者、元東京外国語大学大学院教授 |
プロフィール | 東京外国語大学大学院教授、ソウル大学校韓国文化研究所特別研究員、国際教養大学客員教授、明治学院大学客員教授など歴任。著書に『新版 ハングルの誕生』平凡社、アジア・太平洋賞大賞、『言語存在論』東京大学出版会、『言語 この希望に満ちたもの』北海道大学出版会、『日本語とハングル』文藝春秋、『韓国語をいかに学ぶか』平凡社,『図解語学 ハングルと韓国語』(近刊)、『K-POP原論』(近刊)他。編著書に『韓国語教育論講座 1-4巻』くろしお出版、『韓国・朝鮮の知を読む』クオン、パピルス賞受賞、共編書に『韓国・朝鮮の美を読む』クオン等。2005年大韓民国文化褒章受章。2012年周時経学術賞受賞。現代日本美術展佳作賞、リュブリアナ国際版画ビエンナーレ、ブラッドフォード国際版画ビエンナーレなど、美術家としての活動もある。 |
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