学内講座コード:240221
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
昭和戦前・戦中の歴史 『木戸幸一日記』1944(昭和19)年1~4月を読む
申し込み締切:
2023年01月05日 (木) 23:30
開催日時:
1月 7日(土)~ 3月 4日(土)/10:30~12:00
入学金:
-
受講料:
27,324円
定員:
30名
講座回数:
8回
講座区分:
その他
その他:
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・太平洋戦争下の政治と軍事についての理解を深めます。
・戦争の推移を史料に基づいて理解していきます。
【講義概要】
今回は、木戸幸一内大臣の1944(昭和19)年1~4月の日記を読み解きます。この時期、戦局の悪化にともなって、陸海軍の対立が表面化します。東条英機首相は参謀総長の兼任という「独裁」化で対応しようとしますが…。インパール作戦など、大規模な軍事展開がはじまる1944年1~4月の歴史を、昭和天皇の最側近だった木戸の日記をもとに、新聞や雑誌、日記や自伝などさまざまな資料を用い、考察していきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 望月 雅士 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。著書に『枢密院―近代日本の奥の院―』(講談社現代新書)、共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。 |
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