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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-10-01 / 日本史 / 学内講座コード:330219

旧石器時代の考古学 武蔵野の旧石器

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 3日(月)~12月12日(月)
講座回数
8回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
24
その他
ビジター価格 27,324円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・旧石器時代の人類が武蔵野台地、関東平野でどのように暮らしていたのだろうか。列島の旧石器遺跡では有機物は融けてしまい石器や礫などしか出土しないが、発掘資料に基づいて大胆に旧石器時代の生活や社会を推定してみたい。
・武蔵野台地には野川、石神井川、神田川、黒目川、砂川などの小河川があり、その流域に多くの旧石器遺跡が存在する。東京近郊は開発行為が多く、緊急発掘で旧石器遺跡が調査され、その調査密度は日本一であり、多くの発掘資料が得られている。本講座ではそうした武蔵野台地の旧石器遺跡について紹介する。
・実際の石器に触れ、石器の見方を習得し、博物館で展示されている石器を理解できる力を育成する。

【講義概要】
氷河時代の激変する気候環境の下で、旧石器時代の人類はさまざまな環境に適応し、進化を遂げました。この講座では、氷河時代の人類集団が武蔵野台地でどのように暮らしていたのか、どんな道具を手にして厳しい環境に立ち向かっていたのか。周辺大陸の旧石器とは異なる日本列島独自の旧石器文化・遺跡について、解説していきたいと思います。また実際に石器を手にして、打製石器の観察法を学び、博物館で展示されている旧石器を理解できるような力を身につけることを目指します。石器観察を行う回にはルーペをお持ちいただくことをおすすめします。

【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 氷河時代の環境変化と武蔵野台地の形成
第2回 2022/10/17(月) 旧石器を観察する
第3回 2022/11/ 7(月) 石器群の変遷と遺跡立地
第4回 2022/11/14(月) 武蔵野最大の旧石器遺跡ー鈴木遺跡
第5回 2022/11/21(月) 武蔵野最古の遺跡ー武蔵台遺跡群(Xb層段階)
第6回 2022/11/28(月) 環状の石器分布は何を意味するのか(Xa~IX層段階)
第7回 2022/12/ 5(月) 礫群と瀬戸内系石器群の展開(V~IV下層段階)
第8回 2022/12/12(月) 石器を接合すると何が分かるのか(IV上段階)

備考

【ご受講に際して】
◆2022年度春期の同名講座が早稲田校で開講されていますが、本講座は新たに武蔵野の旧石器について詳述する講座です。初めて受講しても十分に理解出来るように講義します。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 長﨑 潤一
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 1961年岡山県生まれ。早稲田大学大学院出身。専攻分野は旧石器考古学。主な著書は「白滝第30地点遺跡の1957年調査資料について」菊池徹夫編『比較考古学の新地平』(同成社)、「長野県日向林B遺跡の石斧について」『史観』(第164冊)(早稲田大学史学会)、「大論争 日本人の起源」(宝島社新書)。
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