学内講座コード:230422
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
ヨーロッパと日本の博物館・美術館、その歴史と成り立ち
申し込み締切:
2022年10月17日 (月) 23:30
開催日時:
10月19日(水)~11月 9日(水)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【目標】
・博物館の制度を知り、社会における位置づけを理解する
・展覧会の仕組みを知る
【講義概要】
日本には公立・私立を含めて5000を超える博物館・美術館があります。これらの博物館・美術館の原点は、ギリシャ・ローマの時代にまで辿ることができ、近代になって「市民のためのミュージアム」という性格を持つようになりました。この講座では、ヨーロッパ、そして日本の博物館・美術館の歴史を、「コレクション」「展示」、そして「市民社会」という文脈から考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/19(水) ヨーロッパの博物館・美術館の歴史(1) 古代・中世・近世と近代のミュージアムの成立
第2回 2022/10/26(水) ヨーロッパの博物館・美術館の歴史(2) 近現代の博物館・美術館
第3回 2022/11/ 2(水) 日本の博物館・美術館の歴史(1) 正倉院から明治時代、そして万国博覧会へ
第4回 2022/11/ 9(水) 日本の博物館・美術館の歴史(2) 20世紀の日本の博物館・美術館
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は11月16日(水)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 熊澤 弘 |
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肩書き | 東京藝術大学大学美術館准教授 |
プロフィール | 1970年生れ。東京藝術大学大学院修了。西洋美術史、博物館学が専門。国内外の様々な美術展覧会に関わる(「日本が愛した印象派展」(2015年、ボン・ドイツ連邦共和国美術展示館)、「ミラクルエッシャー展」(2018年、上野の森美術館他)他。著書に『レンブラント 光と影のリアリティ』(角川書店 2011年)、『脳から見るミュージアム アートは人を耕す』(中野信子と共著、講談社現代新書 2020年)他多数。 |
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