学内講座コード:230216
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
初歩からまなぶ古文書 「琉球勅使御迎大夫日記」を読んでみよう
申し込み締切:
2022年10月02日 (日) 23:30
開催日時:
10月 4日(火)~12月 6日(火)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
29,700円
定員:
30
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 34,155円
補足:
-
【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書を使って、旧字や異体字、変体仮名、それに古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していきます。今学期は、同治4年(慶応2年)に冊封使(中国王朝が朝貢国の君主に王号などの授与のため派遣する使者)を迎えた琉球側の日記(記録)を読みます。琉球王朝にとって、これが最後の冊封使の受け入れとなります。日記は前年の2月から記されています。くずし字はきれいなので、文字は読みやすいと思います。
【ご受講に際して】
◆初回は、初心者の方向けにくずし字を読む上での基本を説明します。
◆難しく感じる方もおられるかと思いますが、自分のペースで楽しみましょう。
◆本講座からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |
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