相続と贈与―残したい人への思いやり

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• 講座詳細

  【目標】
  ・相続人が争わないよう、最新の法律の知識を持っておく
  ・近年の相続法の改正8種、審議中の相続と贈与の一体化
  ・相続人の人生を狂わせない合法的な節税方法
  
  【講義概要】
  相続は唯一、自分ではやり直しができません。人生最後に争いの種を残さないことが、「残された人への最後の思いやり」です。遺言の内容は自由ですが、わずかな金額で人間関係を壊しかねません。法律にのっとっていれば、裁判沙汰にならず、争族を未然防止できます。判断力のある今がその時です。遺留分や2019-20年の相続法改正、相続で得た不要な「負動産」を国庫帰属にする方法も説明します。
  節税に走る前に、受贈者の人生を狂わせない贈与、自身の老後資金の確保も大切です。相続と贈与の一体化課税の審議は、節税の機会が減ることを意味します。
  
  【各回の講義予定】
  第1回 2022/10/ 7(金) 【前半】争族を防止する事前の法律知識、遺言書の書き方例【後半】相続財産の評価方法と相続税、贈与と節税

• 備考

  【ご受講に際して】
  ◆休講が発生した場合の補講日は10月14日(金)を予定しています。
  
  ※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
  お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

• 講師陣

  名前	内田 厚子
  肩書き	社会教育講師、金融広報アドバイザー、ファイナンシャルプランニング技能士
  プロフィール	資格は、社会福祉士・ファイナンシャルプランニング技能士。現職は、自治体の社会教育講師・金融広報アドバイザー(日本銀行)。人生100年時代のライフプラン、相続と贈与。年金・医療・介護などの講師。元東京医科歯科大学等非常勤講師「社会保障」担当。書店では買えない最新情報を簡潔にまとめてお届けします。