学内講座コード:130477
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
ビザンティン美術をめぐる旅―バルカン半島・カッパドキア編
申し込み締切:
2022年09月28日 (水) 23:30
開催日時:
9月30日(金)~11月18日(金)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
17,820円
定員:
30名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 20,493円
補足:
-
【目標】
・ビザンティン美術の代表的な作例を通して鑑賞のための知識を身につける。
・中世キリスト教美術に対する理解を深める。
【講義概要】
ヨーロッパ各地の文化遺産を美術史的な視点から紹介する講座です。秋学期はバルカン半島、セルビア中・南部の教会壁画を眺め、続いてトルコ、カッパドキアの洞窟教会を取り上げる予定です。 実際に現地に行かれた際に、何を観てくるのかがわかるよう、毎回多くの写真をご覧いただきながら、各地の見どころを解説してまいります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/30(金) イントロダクション、セルビアの聖堂1
第2回 2022/10/ 7(金) セルビアの聖堂2
第3回 2022/10/21(金) カッパドキアの聖堂1
第4回 2022/10/28(金) カッパドキアの聖堂2
第5回 2022/11/11(金) カッパドキアの聖堂3
第6回 2022/11/18(金) カッパドキアの聖堂4
【ご受講に際して】
◆講座内容は進行の度合いによって前後する可能性がございます。
◆休講が発生した場合の補講日は11月25日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 武田 一文 |
---|---|
肩書き | 筑波大学助教 |
プロフィール | 大阪府生まれ。博士(文学、早稲田大学)。専門分野はキリスト教図像学、ビザンティン美術史。主要論文に「死と生の間で―ポロシュキ修道院「キミシス」における感情表現について―」(『エクフラシス』)など。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.