学内講座コード:130154
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
多和田葉子の文学 早稲田から羽ばたいた、日独2言語作家の世界
申し込み締切:
2022年10月30日 (日) 23:30
開催日時:
11月 1日(火)~11月22日(火)/10:40~12:10
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
30
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【目標】
国際的な活躍を続ける作家、多和田葉子の文学世界に触れる。
【講義概要】
早稲田大学出身でドイツ在住40年になる作家、多和田葉子。この講座では彼女のデビュー前から現在に至るまでの期間を4つに分け、代表的な作品を紹介しつつ、その文学の魅力に迫っていきます。小説だけではなく、詩、戯曲、エッセイ、学術的論文と、幅広い分野で活躍し、朗読パフォーマンスも盛んに行っている稀有な作家の世界を知っていただければと思います。講義では活字資料だけではなく、貴重な映像なども紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/11/ 1(火) 大学時代から1995年まで
第2回 2022/11/ 8(火) 1996年から2002年まで
第3回 2022/11/15(火) 2003年から2011年まで
第4回 2022/11/22(火) 2012年から現在までーー東日本大震災と原発事故、コロナ禍を経て
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 松永 美穂 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 東京大学大学院博士課程満期退学。専門はドイツ語文学。著書に『ドイツ北方紀行』『誤解でございます』、翻訳にベルンハルト・シュリンク『朗読者』(第54回毎日出版文化賞特別賞受賞)、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』、ライナー・マリア・リルケ『マルテの手記』、ウーヴェ・ティム『ぼくの兄の場合』など多数。 |
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