学内講座コード:320232
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
地形と歴史で探る水都東京
申し込み締切:
2022年07月07日 (木) 23:30
開催日時:
7月 9日(土)~ 7月16日(土)/13:00~16:30 途中休憩をはさみます。
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
36
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【目標】
巨大現代都市、東京にも、歴史が生み出した個性的な要素が多く継続し、街の魅力を高めています。特に、江戸東京が水の都市だった事実に注目し、いかにそれが形成され、今の東京の各地域を特徴づけているかを考えてみます。
【講義概要】
東京は、地形の変化に富み、様々な水の空間をもっています。掘割、河川が巡る下町に対し、山の手や武蔵野、多摩地域にも河川、湧水、上水、用水路など、多彩な水辺が存在しています。東京の水の都市の魅力発見に取り組んできた私達、法政大学エコ地域研究所のメンバーと一緒に、古地図、地形図を用いて現地を歩き(架空ですが[※])、ウォッチングし、水辺の成り立ちとその特徴を解き明かします。近代化で失われた水辺の再生も考えます。
※すべて教室での講義となります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 9(土) 東京東部ー隅田川、日本橋川、ベイエリア、皇居と濠
第2回 2022/ 7/16(土) 東京西部ー山の手、杉並・成宗、武蔵野、多摩
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、7月23日(土)を予定しております。
◆途中休憩をはさみます。
【備考】
定員変更24名→36名。(2022/05/30)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 陣内 秀信 |
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肩書き | 法政大学特任教授 |
プロフィール | 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学、ユネスコのローマ・センターで研修。専門はイタリア建築史・都市史。パレルモ大学、トレント大学、ローマ大学にて契約教授を勤めた。著書に、『東京の空間人類学』(筑摩書房)、『都市と人間』(岩波書店)、『水の都市 江戸・東京』(編著、講談社)など多数。 |
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