学内講座コード:220221
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
地図で深読みする日本
申し込み締切:
2022年06月29日 (水) 23:30
開催日時:
7月 1日(金)~ 8月26日(金)/15:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
17,820円
定員:
20名
講座回数:
6回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 20,493円
補足:
-
【目標】
・国の基本図としての地形図の記号とその意味を学ぶ
・等高線が描く地形を適切に読み取れる力を身につける
・さまざまな分野での地図表現を学び、防災等に応用する
【講義概要】
地球上には実に多種多様な地形、気候風土をもった土地があり、その上にはさまざまな植生があり、人々の暮らしが営まれてきました。交通網はそれらを緊密に結び、土地を区切る境界も生じ、これらをめぐってはしばしば紛争も起こっています。そんな多様な土地の姿を1枚の紙に表現したのが地図です。その中から最も表現力に富んだ「地形図」を中心に、地図が語るものを深読みしてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 1(金) 黎明期の地図とその記号
第2回 2022/ 7/ 8(金) 地図で地形を読む-地形図入門
第3回 2022/ 7/15(金) 地図で都市と街道を読む
第4回 2022/ 7/22(金) 地図と境界-国境・県境・市町村界
第5回 2022/ 8/ 5(金) 地図でたどる戦争の時代
第6回 2022/ 8/26(金) 防災の観点から地図を見る
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 今尾 恵介 |
---|---|
肩書き | 地図研究家、一般財団法人日本地図センター客員研究員 |
プロフィール | 著書に『地図帳の深読み』(帝国書院)、『駅名学入門』(中公新書ラクレ)、『地図で読む戦争の時代』(白水社)、『東京凸凹地形散歩』(平凡社)、『ふしぎ地名巡り』(ちくま文庫)など多数。『地図マニア空想の旅』(集英社)で斎藤茂太賞、『日本200年地図』(河出書房新社)で日本地図学会賞を受賞。日本地図学会評議員。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.