学内講座コード:220218
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
史料でみる近代史―明治編
申し込み締切:
2022年07月12日 (火) 23:30
開催日時:
7月14日(木)~ 8月25日(木)/15:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
8,910円
定員:
20名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 10,246円
補足:
-
【目標】
・実際の史料の読みを通して豊かな歴史のイメージを膨らませる事ができる。
・事実に基づいた歴史を理解する感性と力を身に着ける事ができる。
・多様で複雑な日本近代史の展開過程について理解を深める事ができる。
【講義概要】
2022年度春学期の講座内容を引き継ぎます。毎回一点の史料を手掛かりに、そこから立ち上がってくる歴史像に拘りながら明治前半期の政治社会状況について検討します。史実のディテイルを大切にしながらも、そこに貫く大きな思潮や社会背景について考えたいと思っています。
【ご受講に際して】
◆2022年度春学期に八丁堀校で開講した講座の続きですが、夏講座からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 大庭 邦彦 |
---|---|
肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.