学内講座コード:18A072
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学 神楽坂キャンパス (東京都) ]
講座名:
化学(2)化粧の文化と心理学
申し込み締切:
2018年04月14日 (土) 23:30
開催日時:
2018/04/21(土)/14:00~15:30
入学金:
-
受講料:
2,700円
定員:
40
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
化粧は不要不急の行為で、楽しみとして行うものですが、人類の福利厚生に寄与するという側面も有しています。本講座は化粧の歴史を、生物の進化という巨視的な視点、西洋対日本という比較文化的視点、明治維新以降の日本という近代史的視点など、レンズの拡大率を変えながら振り返ります。さらに、スキンケアとメークの区別、油と水、衛生観、公と私、慈しむ化粧と飾る化粧、スキンケア・メーキャップ・フレグランスの心理効果など総合的に解説します。
◆参考文献:『「化粧品科学へのいざない」シリーズ第1巻 文化・社会と化粧品科学』坂本一民・山下裕司編集(薬事日報社)
対象: 一般
テキスト: プリントを配付
名前 | 阿部 恒之 |
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肩書き | 東北大学文学部 教授 |
プロフィール | 東北大学文学部哲学科(心理学)卒業後、資生堂ビューティーサイエンス研究所勤務。在職のまま、東北大学大学院文学研究科人間科学専攻に編入学・修了。博士(文学)。現在、同専攻心理学講座教授。 |
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