学内講座コード:
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主催:
帝京大学八王子キャンパス 総務・企画グループ [ 帝京大学 八王子キャンパス (東京都) ]
講座名:
1960年代日本における「おふくろの味」~和食を食べたがる夫と洋食を作る妻~
申し込み締切:
2023年02月12日 (日) 23:30
開催日時:
2月25日(土)/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
「おふくろの味」は読売新聞1963年の記事が初出です。男性記者が故郷のお母さんが作ってくれた「ヒジキの煮物」をなつかしがっているのです。この記者の郷愁の意味を、1960年代日本を探ることで解明しませんか?「サラダ」が斬新な料理だった時代です。東京では地方出身の男性が急増した時代です。男性たちは、家庭では「おふくろの味」を再現してもらえなかったのでしょうか? 妻たちはなぜ洋食を好んだのでしょうか?
本講座では皆様にとっての「おふくろの味」をお聞きしたいと思っております。また、その背景となるエピソードなどありましたら、ぜひお聞かせください。
名前 | 大野 雅子 |
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肩書き | 外国語学部外国語学科教授 |
プロフィール |
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