子どもの「いじめ・不登校」の現状と親の寄り添い方

※現在、この講座の申し込みは
行っていません。

• 講座詳細

  2021年度の小・中・高等学校における「いじめ」は615,351件、昨年度より10.0%増加しています。
  小・中学校における「不登校」は244,940人、24.9%増加しています。背景にあるのはコロナ禍だけではありません。
  今の子どもたちに起こっている現状を理解し、長年の臨床相談の経験を基に、家庭や親子関係など、その背景を紐解きながら親の認識と理解、子どもへの寄り添い方等糸口を考察します。
  
  【講座スケジュール】
  ① 6月24日（土） 「不登校」「いじめ」の現状と理解
  ② 7月1日（土） 子どもの理解、子どもへの寄り添い方など
  7月8日（土） 予備日（開講日に実施できなかった場合のみ）
  
  【定員】
  20名

• 備考

  【持ち物】
  筆記用具

• 講師陣

  名前	相馬 誠一
  肩書き	東京家政大学名誉教授 / 東京家政大学大学院客員教授
  プロフィール	前臨床相談センター所長、博士(学術)、臨床心理士、認定スーパーバイザー。カウンセラーとして40年間過ごしてきました。主に子どもカウンセリングを行っています。年数だけ続けてきましたがまだまだ未熟者です。