講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-11 / その他教養:健康・介護 / 学内講座コード:2022205
オリンピックトレーナーが伝える40歳からのセルフコンディショニング ~変化していくカラダとうまく付き合おう!~
- 開催日
- 10月04日(火)~12月27日(火)
- 講座回数
- 12回
- 時間
- 10:00~11:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 24,000円
- 定員
- 15
- 補足


講座詳細
【講座内容】
トップアスリート達には、ある共通した法則があります。それは、『動き方に無駄がない』ということ。カラダの芯部から末端まで無駄なく使えています。トップアスリートとはいえ、彼らの動き方は普通の人と同じ動きの延長線上に位置しているだけです。但し、レベルの高いアスリートの場合は、動きを正確に反復できる能力(精度・強度・スピード)が備わっています。トップアスリートでもこの正確性がばらついたり、痛みが原因で動き方のスイッチが乱れたりすると、競技レベルは落ち怪我や故障に繋がっていきます。さらに、怪我から復帰する過程でも様々な動きを段階的に積み上げていきます。この時の大事なことは、『スイッチ=動き方のコツ』を正しく入れることができているかどうか。このスイッチは、誰でも意味とコツがわかれば反復していくことで身につきます。この講座ではカラダの基本的な動き方にフォーカスしてセルフコンディショニング法を学ぶことができます。一度実施して終わりではなく、反復して継続することで動き方が自然に定着します。年齢とともに変化していく身体に対して元気に動き続けられる身体になるようにスイッチ(コツ)をお伝えしながら進めていきます。動き方のコツを掴めば日常生活でも応用することができるようになり、今よりももっと健康的に身体が動くようになっていきます。アスリートサポートのノウハウを紹介していきます。
【対象】
・健康的に動ける身体を手に入れたい方
・同年代より若く活発的に動ける身体を手に入れたい方
・肩こり、腰痛、ストレートネック、疲れが抜けないなどの症状でお悩みの方
・いつまでも身体を動かし続けたい方
・スポーツをもっと楽しみたい方
【講座スケジュール】
1 2022/10/04(火) 動くための土台作り(1)
柔軟性・呼吸・腹圧・体幹・姿勢・骨盤の安定
2 2022/10/11(火) 動くための土台作り(2)
柔軟性・呼吸・腹圧・体幹・姿勢・骨盤の安定
3 2022/10/18(火) 動くための土台作り(3)
柔軟性・呼吸・腹圧・体幹・姿勢・骨盤の安定
4 2022/10/25(火) 上半身の安定、柔軟性(1)
頸部(頭)・背筋・肩・肩甲骨
5 2022/11/01(火) 上半身の安定、柔軟性(2)
頸部(頭)・背筋・肩・肩甲骨
6 2022/11/08(火) 上半身の安定、柔軟性(3)
頸部(頭)・背筋・肩・肩甲骨
7 2022/11/22(火) 足腰を鍛えながら姿勢を保つ(1)
下半身・股関節・膝・足
8 2022/11/29(火) 足腰を鍛えながら姿勢を保つ(2)
下半身・股関節・膝・足
9 2022/12/06(火) 足腰を鍛えながら姿勢を保つ(3)
下半身・股関節・膝・足
10 2022/12/13(火) ルーティンエクササイズ(1)
体幹の安定・下半身強化・バランス
11 2022/12/20(火) ルーティンエクササイズ(2)
体幹の安定・下半身強化・バランス
12 2022/12/27(火) ルーティンエクササイズ(3)
体幹の安定・下半身強化・バランス
トップアスリート達には、ある共通した法則があります。それは、『動き方に無駄がない』ということ。カラダの芯部から末端まで無駄なく使えています。トップアスリートとはいえ、彼らの動き方は普通の人と同じ動きの延長線上に位置しているだけです。但し、レベルの高いアスリートの場合は、動きを正確に反復できる能力(精度・強度・スピード)が備わっています。トップアスリートでもこの正確性がばらついたり、痛みが原因で動き方のスイッチが乱れたりすると、競技レベルは落ち怪我や故障に繋がっていきます。さらに、怪我から復帰する過程でも様々な動きを段階的に積み上げていきます。この時の大事なことは、『スイッチ=動き方のコツ』を正しく入れることができているかどうか。このスイッチは、誰でも意味とコツがわかれば反復していくことで身につきます。この講座ではカラダの基本的な動き方にフォーカスしてセルフコンディショニング法を学ぶことができます。一度実施して終わりではなく、反復して継続することで動き方が自然に定着します。年齢とともに変化していく身体に対して元気に動き続けられる身体になるようにスイッチ(コツ)をお伝えしながら進めていきます。動き方のコツを掴めば日常生活でも応用することができるようになり、今よりももっと健康的に身体が動くようになっていきます。アスリートサポートのノウハウを紹介していきます。
【対象】
・健康的に動ける身体を手に入れたい方
・同年代より若く活発的に動ける身体を手に入れたい方
・肩こり、腰痛、ストレートネック、疲れが抜けないなどの症状でお悩みの方
・いつまでも身体を動かし続けたい方
・スポーツをもっと楽しみたい方
【講座スケジュール】
1 2022/10/04(火) 動くための土台作り(1)
柔軟性・呼吸・腹圧・体幹・姿勢・骨盤の安定
2 2022/10/11(火) 動くための土台作り(2)
柔軟性・呼吸・腹圧・体幹・姿勢・骨盤の安定
3 2022/10/18(火) 動くための土台作り(3)
柔軟性・呼吸・腹圧・体幹・姿勢・骨盤の安定
4 2022/10/25(火) 上半身の安定、柔軟性(1)
頸部(頭)・背筋・肩・肩甲骨
5 2022/11/01(火) 上半身の安定、柔軟性(2)
頸部(頭)・背筋・肩・肩甲骨
6 2022/11/08(火) 上半身の安定、柔軟性(3)
頸部(頭)・背筋・肩・肩甲骨
7 2022/11/22(火) 足腰を鍛えながら姿勢を保つ(1)
下半身・股関節・膝・足
8 2022/11/29(火) 足腰を鍛えながら姿勢を保つ(2)
下半身・股関節・膝・足
9 2022/12/06(火) 足腰を鍛えながら姿勢を保つ(3)
下半身・股関節・膝・足
10 2022/12/13(火) ルーティンエクササイズ(1)
体幹の安定・下半身強化・バランス
11 2022/12/20(火) ルーティンエクササイズ(2)
体幹の安定・下半身強化・バランス
12 2022/12/27(火) ルーティンエクササイズ(3)
体幹の安定・下半身強化・バランス
備考
【備考】
◆一般目標(GIO)
人生100年時代になっても、動けなければ楽しみは半減しています。できる限り自分の手足を使って動き続けて生きたい。怪我せず、痛めず過ごして行くにも上手にカラダを動かし続けることが大事です。その為に必要な知識と自身にあったセルフコンディショニング方法を修得する。人が動くメカニズムを知り、その動かすポイントを実際に動いて修得。生涯動ける身体を維持するには、正しい知識とトレーニング方法を修得する。
◆評価方法
各人に見合ったトレーニング方法や気を付けるべき点を習得できたかどうかを毎回の講義やアンケート実施などで評価を行う
【特記事項】
・※クールごとの単発受講も可能です。
第1クール:第1~3回 第2クール:第4~6回 第3クール:第7~9回
第4クール:第10~12回
・最少施行人数に達しなかった場合は、中止となる場合がありますので、ご了承ください。
【教材・推奨参考図書】
◆教材(教科書、推奨参考図書、プリント等
配布プリント、推奨参考図書 講談社「運動しても自己流が一番危ない」曽我武史
セブン&アイ出版「首の「位置」を正せばカラだは必ず楽になる!」曽我武史
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※最少開催人数に達しない場合は開講を中止させていただくことがございます。
◆一般目標(GIO)
人生100年時代になっても、動けなければ楽しみは半減しています。できる限り自分の手足を使って動き続けて生きたい。怪我せず、痛めず過ごして行くにも上手にカラダを動かし続けることが大事です。その為に必要な知識と自身にあったセルフコンディショニング方法を修得する。人が動くメカニズムを知り、その動かすポイントを実際に動いて修得。生涯動ける身体を維持するには、正しい知識とトレーニング方法を修得する。
◆評価方法
各人に見合ったトレーニング方法や気を付けるべき点を習得できたかどうかを毎回の講義やアンケート実施などで評価を行う
【特記事項】
・※クールごとの単発受講も可能です。
第1クール:第1~3回 第2クール:第4~6回 第3クール:第7~9回
第4クール:第10~12回
・最少施行人数に達しなかった場合は、中止となる場合がありますので、ご了承ください。
【教材・推奨参考図書】
◆教材(教科書、推奨参考図書、プリント等
配布プリント、推奨参考図書 講談社「運動しても自己流が一番危ない」曽我武史
セブン&アイ出版「首の「位置」を正せばカラだは必ず楽になる!」曽我武史
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※最少開催人数に達しない場合は開講を中止させていただくことがございます。
講師陣
名前 | 曽我 武史 |
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肩書き | TKC BODY DESIGN 治療院 院長 |
プロフィール | アテネ(2004)・北京オリンピック/ 世界陸上など陸上競技の日本代表チームのヘッドトレーナーとして活躍。為末大(プロ陸上選手)、片岡治大(プロ野球選手)他、数々のプロアスリー トの専属トレーナーの経験を持つ。現在は TKC BODY DESIGN 治療院院長として一般の方々の症状改善の治療と正しい身体の動かし方の指導をしている。医師や理学療法士からの信頼も厚く、関わるクライアントを連携してサポートしている。 |


関連講座
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