学内講座コード:2231H001
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
教養としての言語学 日本語と言葉について考える
申し込み締切:
2022年10月31日 (月) 23:30
開催日時:
11月10日(木)~12月1日(木)/13:30~15:00
入学金:
3,000円
受講料:
10,100円
定員:
15名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座内容】
言葉の研究と私たちの生活とはどのように関わっているでしょうか。20世紀に発展した構造主義の言語学研究以降の言語研究と現代社会のさまざまな言葉の現象がどのように関わっているのかを、私たちの生活言語である日本語を中心に概説します。
●言葉は音と意味
言葉の起源と人間の言語の特徴
言葉の様々なレベルと変異、など
●音と生活
声紋と犯罪捜査
音象徴と商品ネーミング
オノマトペとは、など
●意味と生活
AIと言葉
機械翻訳、など
●名前と生活
名前は言葉か、名前から言葉へ
名前のタイポロジー、など
●文字と生活
漢字の特性
キラキラネーム、など
【講座スケジュール】
第1回 11/10 13:30~15:00
第2回 11/17 13:30~15:00
第3回 11/24 13:30~15:00
第4回 12/01 13:30~15:00
【対象者】
一般の方・大学生・高校生
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 石野 好一 |
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肩書き | 元東京都立大学教授 現在、早稲田大学非常勤講師 |
プロフィール | 上智大学言語学専攻博士後期課程単位取得退学。フランス言語学が専門だが、東京都立大、青山学院大、上智大などで一般言語学関係の講座も担当した。著書『フランス語を知る,ことばを考える』他。論文に「日本語における漢字使用のしくみについて」「日仏語のオノマトペについて」など。 |
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