学内講座コード:2231G008
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
日本は死因不明社会? ラジエーションハウスに見る死亡時画像診断(Ai)の実際
申し込み締切:
2022年11月09日 (水) 23:30
開催日時:
11月19日(土)/11:00~12:30
入学金:
3,000円
受講料:
3,000円
定員:
15名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
日本は少子高齢化社会に突入し、虐待や孤独死が社会問題となっています。正確な死因究明を行うために解剖が必要となりますが、日本の解剖率は先進国最下位の水準です。作家の海堂尊氏はこうした状況を?死因不明社会”と表現しており、この状況を解決するために死因究明にCTやMRIなどの画像診断を用いる死亡時画像診断(Autopsy imaging:Ai)を提唱しました(人工知能のAIと異なりアイが小文字)。その後、Aiは急速に普及し、診療放射線技師が撮影を行うことで、死因究明向上に貢献しています。
本講座では、欧米諸国と日本の死因究明制度の違いを述べ、ドラマ ラジエーションハウスから見るAiの実際をお伝えします。
※講座のスライド中に解剖画像などが表示されます。直前にお知らせしますが、ご了承下さい。
※ラジエーションハウス:2019年、2021年の2シリーズにわたりフジテレビ系列で放送された診療放射線技師が主人公のドラマで、2022年4月に映画も放映された。(原作/横幕智裕 作画/モリタイシ グランドジャンプ/集英社)
【講座スケジュール】
第1回 11/19 11:00~12:30
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 小林 智哉 |
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肩書き | 東北大学大学院 医学系研究科画像診断学分野 助教、東京都立大学大学院 非常勤講師 |
プロフィール |
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