学内講座コード:”2221G009
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
光合成と人工光合成の科学 光エネルギーの化学エネルギーへの変換
申し込み締切:
2022年08月07日 (日) 23:30
開催日時:
8月17日(水)~8月24日(水)/14:00~15:30
入学金:
3,000円
受講料:
5,000円
定員:
15
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
現在我々が利用しているエネルギー源の多くは、植物の光合成反応に由来しています。この講座では、地球上におけるエネルギーの流れの視点から、植物の行っている光合成の役割を考えます。その上で、現代の化学が挑戦している人工光合成に関する研究の最先端を紹介します。光合成反応を考えることで、エネルギー問題の本質に迫ります。化学の立場から、基礎的な視点からの考察に重点を置きます。
●地球上におけるエネルギーの流れ
●植物による光合成の役割とその化学的メカニズム
●人工光合成とは?
●最先端の人工光合成研究
【講座スケジュール】
第1回 08-17 14:00~15:30
第2回 08-24 14:00~15:30
【対象者】
どなたでも受講可
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 高木 慎介 |
---|---|
肩書き | 東京都立大学 都市環境学部 環境応用化学科 教授 |
プロフィール | 東京都立大学 大学院都市環境科学研究科 環境応用化学域 教授 大阪府立大学 客員教授 その他役職など 光化学協会(常任理事) Asian and Oceanian Photochemistry Association(Councilor) 日本化学会(光化学ディビジョン幹事) 日本粘土学会(理事) 日本化学会研究会「低次元系光機能材料研究会」(顧問) カーボン・エネルギーコントロール社会協議会 (CanApple): フォーラム人工光合成ネットワーク副代表 固体・表面光化学討論会 共同代表 Elsevier J. Photochem. Photobiol. C (IF=16.091) Associate Editor (2016-) 日本粘土学会 Clay Science誌 Editor (2012-) Editor in Chief (2016-2018) 光化学協会誌編集委員 (2016-) アメリカ化学会 Langmuir誌 Editorial Advisory Board (2013-2016) 受賞など H16 アジア光化学協会APA Prize for Young Scientist受賞 H17 「化学と工業」誌 化学のフロンティア2005選出 H21 日本粘土学会奨励賞受賞 H24 the Tokyo u-club「都市に関する研究奨励賞」優秀賞受賞 H27 光化学協会賞 H30 日本粘土学会賞 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.