学内講座コード:401079
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
楽しく読む万葉集(万葉集入門)
申し込み締切:
2023年01月09日 (月) 23:30
開催日時:
1月10日(火)~ 3月14日(火)/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
10,000円
定員:
40名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座内容】
日本最古・最大の和歌集「万葉集」は、その歌数の多さと多様さで、大変多くの愛読者を得ています。が、その文体・文法が普通の古典文法では律しきれないところもあり、その時代の長大さ故、内容・解釈など悩まされることも多々あります。万葉集後半時代の、防人の歌・東歌はじめ、無名の人たちの作品も味わっていきます。
【講座スケジュール】
第1回 1月10日(火) (1)大伴家持の歌とその人となり
第2回 1月24日(火) (2)防人たちの作品
第3回 2月 7日(火) (3)東歌の数々
第4回 2月21日(火) (4)無名の人たちの作品群より
第5回 3月14日(火) (5)補足説明 万葉集全体のまとめ
名前 | 上村 正人 |
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肩書き | 元武蔵野女子学院中学高等学校校教員 |
プロフィール | 1938年生まれ。1960年、東京学芸大学乙類国語科(漢文専攻)卒。同年武蔵野女子学院中学高校国語科教諭(古文・漢文・現代文担当)。2003年3月、同上校定年退職。その間、東京学芸大学名誉教授・故安良岡康作氏(中世文学・国語教育専攻)に師事し日本中世文学を中心に研究。中世文学会、仏教文学会、解釈学会、日本文学協会にも所属してきた。なお本学生涯学習講座においては、「西行の和歌」「徒然草(抜粋)」「方丈記」「奥の細道」「野ざらし紀行」「鹿島詣」「笈の小文」「更科紀行」「嵯峨日記」「百人一首」「伊勢物語」「西行の歌と人生」「紀貫之の文学(「土佐日記」「古今集」)」「和歌文学史入門」「十六夜日記」「とはずがたり」「建礼門院右京大夫集」「平家物語」、「源氏物語宇治十帖」をとりあげている。 |
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