学内講座コード:095001A
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主催:
慶應義塾大学 外国語教育研究センター [ 慶應義塾大学 外国語教育研究センター 三田キャンパス (東京都) ]
講座名:
イタリア語セミナー(a) 特別講座 ―ITALIA: Lingua-Costume-Attualità(イタリア:言葉・風習・時事問題)―
申し込み締切:
2020年04月13日 (月) 23:30
開催日時:
5/12~7/14(火) 予備日7/21
※備考欄の開講カレンダーURLより日程をご確認ください
18:30~20:00
入学金:
-
受講料:
30,000円
定員:
20
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
テキストがある場合はテキスト代別途
補足:
-
【講座の内容】
この講座は、すでに学んだものを異なる角度から学び直し、しっかりと定着させることで、イタリア語の運用能力をさらに向上させ、イタリア文化の理解を一層深めることを目的としています。教科書のほか、雑誌記事やビデオを使い、上級レベルの語学能力の獲得を目指します。
【講座の進め方・到達目標】
授業では、CD/ビデオ教材の視聴と内容把握の訓練(リスニング力の強化)あるいはテキスト読解と内容把握の訓練(読解力の強化)を行なった後、ボキャブラリーや文の構造などを確認し(語彙、文法力の強化)、最後に内容についてのディスカッションを行ないます(会話力の強化)。また、作文(ディスカッションについてのコメント、扱ったテーマについての自身の意見など)や練習問題を課することで、書く能力の向上にも力を入れます。
【授業言語】
イタリア語のみ
【対象レベル】
・当講座当該語学科の上級修了レベルまたは同等の語学力の方。
具体的には次のような方です:「自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的かつ具体的な話題の複雑な文の主要な内容を理解できる。お互いに緊張しないで母語話者とやり取りができるくらい流暢かつ自然である。かなり広汎な範囲の話題について、明確で詳細な文を作ることができ、さまざまな選択肢について長所や短所を示しながら自己の視点を説明できる。」(『外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠 訳・編:吉島茂・大橋理枝(他),Common European Framework of Reference for Languages : learning, teaching, assessment』,朝日出版、2004年、25ページより)
※講師名、詳細につきましては、慶應外語WEBサイトをご覧ください。
・慶應外語WEBサイトのURL :http://www.fls.keio.ac.jp/
・開講カレンダー(三田・日吉共通) :http://www.fls.keio.ac.jp/m_calendar.pdf
・語学科紹介:http://www.fls.keio.ac.jp/m_15_ita_tokubetsu_ichiran.pdf
・講座一覧:http://www.fls.keio.ac.jp/m_15_ita_tokubetsu_ichiran.pdf
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