学内講座コード:23A1606600
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
神奈川大学みなとみらいマスコミ研究会主催 地域メディア 情報発信の基礎と実践教養講座【ハイフレックス講座】
申し込み締切:
2023年04月27日 (木) 23:30
開催日時:
5月13日(土)、 5月20日(土)、 5月27日(土)、 6月 3日(土)、 6月10日(土)/15:30~17:00
入学金:
-
受講料:
9,000円
定員:
30
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
8200(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
講師は、毎日新聞社で長年新聞記者、週刊誌記者、テレビプロデューサーとしてのキャリア経験があり、神大で「ことばとジャーナリズムA」「ことばとマスメディアA」を講義している。サークル「みなとみらいマスコミ研究会」の顧問として学生記者育成にも力を入れている。そこで培った地域メディアとしての情報発信の基礎と実践について丁寧に説明する。模擬インタビューなどを通して原稿の書き方と添削、撮影も行い、地域メディアの一通りの教養を取得してもらう。3大メディア、大学講師の経験を通じてやさしくわかりやすく講義する。
※講座の進行状況により、内容が前後することがあります。
【講座スケジュール】
第1回 5月13日(土) 地域メディア概論
詳細:地域情報収集の方法、地域貢献を行っている人へのインタビューの仕方、取材先撮影技術の基礎、シティプロモーションなど、地域メディアの概論を学びます。みなとみらいマスコミ研究会の学生記者がサポートします。地域メディアを通して地域を知り、より愛着を深める教養を学びます。
第2回 5月20日(土) インタビュー技術の基礎と実践
詳細:インタビューの方法と書き方の作法について詳細に考えます。受講者同士の模擬インタビューをしてもらいます(原稿は課題)。(アイスブレークを兼ねる)インタビューは日ごろの会話の基礎となります。インタビューの教養を学びます。
第3回 5月27日(土) 撮影技術の基礎と実践
詳細:取材撮影に必要な基礎と技術を学びます。何台か一眼レフカメラを用意します。持っている方は用意してください。カメラ視線の教養も学びます。
第4回 6月 3日(土) 原稿技術の基礎と実践
詳細:模擬インタビュー原稿(課題)を一人一人評価します。評価を通じて、書き方の実践を学んでもらいます。原稿書きの教養と情報発信の基礎を学びます。
第5回 6月10日(土) 校閲の基礎と実践
詳細:原稿書きには校閲的センスも求められます。実際の校閲体験を通して、正確な原稿を書く基礎教養を学びます。校閲センスはあらゆる文章に応用できます。
【備考】
※※必ず下記の内容をご確認ください※※
【ハイフレックス講座はまたはにてご参加ください。】
・後日配信する動画は記録用動画となります。
・記録用動画は音声や画面の乱れの発生、ネットワーク不備等により、配信できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
・「ハイフレックス講座」とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。
※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け)
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)
(マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。)
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
名前 | 内山 勢 |
---|---|
肩書き | 神奈川大学国際日本学部非常勤講師、静岡大学客員教授、 |
プロフィール | 宇都宮大学非常勤講師、毎日新聞教育授業室委員 1983年4月毎日新聞社入社。山形支局記者を振り出しに、サンデー毎日記者、週刊エコノミスト編集委員、大阪社会部記者、東京本社経済部記者、日本BS 放送プロデューサー、学生記者が作る「キャンパる」編集長などを歴任。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.