学内講座コード:22B1608301
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
神奈川大学海とみなと研究所開設記念講座 横浜の海、日本の海1【ハイフレックス講座(録画あり)】 海洋の世界史の視点から
申し込み締切:
2022年10月01日 (土) 23:30
開催日時:
10月15日(土)/15:00~16:30
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
40
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
神奈川大学に新設された「海とみなと研究所」の上席研究員二人が、月一回、それぞれ3 回ずつ分担して、海洋の世界史的視点から、横浜の海、東京湾の海と日本の海、世界の海の過去、現在、未来にわたる問題を取り上げて講義します。前半は、「横浜・神奈川の海の歴史と現在」、「東京湾の現在と官民連携フォーラム」、「洋上風力発電」について。後半は、「世界と日本の海洋史― 日本の海はどうなっているか?」、「我が国200 海里水域の諸問題― 国際海峡、尖閣・竹島・北方領土、沖ノ鳥島―」、「日本の海洋政策について― 海洋基本法・海洋基本計画を中心に―」というテーマでお話しします。我々の目の前にある東京湾の現状と課題、そして日本が持つ豊かな海の可能性とその課題に関する理解を深めましょう。
【講座スケジュール】
第1回10月15日(土) 横浜の海・神奈川の海― その歴史と現在(担当:來生 新)
詳細:人々の暮らしと海の関係という視点で日本の歴史をさかのぼり、神奈川と横浜の海が果たした役割を概観します。 (1)先史時代の横浜・神奈川、(2)弥生時代・縄文時代の横浜・神奈川、(3)大和朝廷の日本統一と横浜・神奈川の海、(4)源氏の海、(5)戦国から江戸幕府開設までの横浜・神奈川の海、(6)江戸時代の横浜・神奈川の海、(7)日本の近代化と横浜・神奈川の海、(8)現在の横浜・神奈川の海
【備考】
ハイフレックス講座とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
例えば初回は対面で参加して、2回目の講義は自宅からライブで参加する事も可能です。また語学講座や一部講座を除き、講座は収録し、終了後に動画配信します。
※動画配信期間は、最終講座日から1週間です。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
名前 | 來生 新 |
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肩書き | |
プロフィール | 「海とみなと研究所」上席研究員。北海道大学法学研究科学位取得退学。横浜国立大学教授、横浜国立大学副学長、放送大学学長を経て、横浜国立大学名誉教授、放送大学名誉教授、東京湾再生官民連携フォーラム議長、資源エネルギー庁・国交省洋上風力合同会議共同座長、元日本沿岸域学会会長、元日本海洋政策学会副会長。 |
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