学内講座コード:22B1602401
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
横浜を歩く(Ⅰ)【対面講座】 Ⅰ. カトリック山手教会の160 年と伊勢山皇大神宮の152 年― その由来と教え
申し込み締切:
2022年10月27日 (木) 23:30
開催日時:
11月10日(木)、11月17日(木)、11月24日(木)、12月 1日(木)、12月 8日(木)/14:00~15:30
入学金:
-
受講料:
9,500円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
8600(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
この講座は、座学とフィールドワークの組み合わせです。座学は絵と写真を多用して進めますので、予備知識はとくに必要ありません。
フィールドワークは天候や訪問先のご都合などで日程や行き先を変更する場合があります。
今回は横浜開港後の1862 年に設立された近代日本最初の教会、カトリック山手教会と、1870 年設立の横浜総鎮守たる伊勢山皇大神宮を訪ね、その由来と教えをお聞きすることにします。
【講座スケジュール】
第1回11月10日(木) 横浜総鎮守の神宮―伊勢山皇大神宮の歴史とその教え
詳細:外来文化の到来→横浜の精神的支柱の必要→総鎮守としての野毛山の神宮。
第2回11月17日(木) フィールドワーク 伊勢山皇大神宮を訪ねる
詳細:14:00 JR 桜木町改札口前→伊勢山皇大神宮→境内見学→神官の方からのお話(由来と神道の教え)→掃部山公園の井伊直弼像→現地解散。
第3回11月24日(木) 近代日本最初の教会― カトリック山手教会の歴史とその教え
詳細:横浜開港→宣教師たちの来訪→教会の設立と経緯。
第4回12月 1日(木) フィールドワーク 山手教会を訪ねる
詳細:14:00 日本大通り駅改札口前→天主堂跡→アメリカ山公園→山手教会→妙香寺→周辺の見学→現地解散。
第5回12月 8日(木) 横浜にせめぎ合うさまざまな教え
名前 | 藤村 是清 |
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肩書き | 神奈川大学元講師 |
プロフィール | 1946年生まれ。専門は移動・移民研究。明治大学法学部(特待生)中退。横浜の造船所で電気溶接工として14年間勤めたのち勉学を再開、神奈川大学夜間経済学部卒業(全学総代)、英国大学院に留学し1991年MA 取得(ケント大学)。主要論考に「還流的労働移動の社会的条件」(『近代世界の歴史像』世界書院)、「華僑送出港の旅客統計にみる移民サイクル」(『華僑華人の事典』丸善出版)、「移民サイクル再考」(『商経論叢』53-4)。他の論考はネット検索→藤村是清→マイポータル。 |
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