学内講座コード:04C16
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主催:
敬愛大学 [ 敬愛大学 稲毛駅前センター (千葉県) ]
講座名:
忘れ得ぬ優しさと、悲劇ゆえの愛執と 『讃岐典侍日記 (さぬきのすけにっき)』を読み解く
申し込み締切:
2022年06月20日 (月) 23:30
開催日時:
07月01日(金)~08月05日(金)/15:20~16:50
入学金:
-
受講料:
5,700円
定員:
6名
講座回数:
3回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
平安時代末期、宮廷を健気に生き抜かんとした女性・藤原長子は、堀河帝に仕える典侍(ないしのすけ) でした。讃岐典侍と呼ばれた彼女は、心優しい帝に惹かれてゆきますが、嘉承2(1107)年、帝は 病によって崩御してしまいます。愛する人を喪った彼女は如何に生きようとしたのでしょうか。愛執の 文学と言われて久しい隠れた名作『讃岐典侍日記』を通じて、運命のその人に遺された人間は一体どう なるのか、その真相に迫ります。
【スケジュール】
第01回 07月01日(金) 愛する堀河帝の死と〈われ〉
第02回 07月15日(金) 忘れ得ぬ帝とその子・鳥羽帝と
第03回 08月05日(金) 讃岐典侍・愛執の果てに
名前 | 柴田 まさみ |
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肩書き | 敬愛大学生涯学習講師 株式会社歴史と文化の研究所客員研究員 |
プロフィール | 大東文化大学大学院文学研究科 日本文学専攻 前期博士課程修了 大学院在籍中から文系科目の学習塾講師を務める。 大学院修了後、株式会社カルチャー、八州学園大学公開講座講師として活躍。 特に「更級日記」に関する研究論文を多く執筆。 |
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