学内講座コード:233024
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 武蔵野キャンパス (東京都) ]
講座名:
【ミュージアムに行こう】 長谷川等伯の魅力を考える
申し込み締切:
2011年11月29日 (火) 23:30
開催日時:
2011年11月30日/14:00~16:00
入学金:
-
受講料:
3,000円
定員:
25名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【鑑賞体験講座】-出光美術館-
長谷川等伯の歿後400年にちなんで、昨年は大回顧展が東京と京都で開催され好評を博したことは、まだ記憶に新しいところです。能登の絵仏師から京都へ出て狩野派を凌駕するほどまでに活躍をしたその芸術生活は起伏に富み、大いに興味を覚えます。その等伯が確立した芸術の中でも゛情の表現゛という魅力的な独自の領域について、狩野派との比較をとおして考察します。
※講義終了後、出光美術館の展覧会 日本の美・発見Ⅵ「長谷川等伯と狩野派」を鑑賞します。
※受講料には、当日の入館料が含まれております。ご入金確認後、講座の1週間ほど前に聴講票と美術館案内図を郵送いたします。
名前 | 黒田 泰三 (くろだ たいぞう) |
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肩書き | 公益財団法人出光美術館学芸部長 |
プロフィール | 1954年福岡県生まれ。九州大学文学部卒業。博士(文学)。九州大学、成蹊大学、日本女子大学で非常勤講師を勤め、現在は、女子美術大学、東京藝術大学の非常勤講師、京都造形芸術大学の客員教授。 2008年度第6回徳川賞(徳川記念財団主催)受賞。 |
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