学内講座コード:253061
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 武蔵野キャンパス (東京都) ]
講座名:
【ミュージアムに行こう】 本阿弥光悦の書業
申し込み締切:
2013年10月30日 (水) 23:30
開催日時:
2013年10月31日/10:00 ~ 11:30
入学金:
-
受講料:
3,000円
定員:
40名
講座回数:
1回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
◆オムニバス美術講座 ミュージアムに行こう◆
【鑑賞体験講座】
―五島美術館でのレクチャーと、特別展「光悦―桃山の古典(クラシック)」を鑑賞します。―
特別展「光悦―桃山の古典(クラッシック)―」の開催中ですので、大芸術家としての評判の本阿弥光悦の真の姿を考えてみます。
江戸時代より、能書としてその書が評価されていたことは、間違いなく、その書を中心に光悦像についてお話しします。特にその書風の成立と特色について、今までと異なる見解も考えており、光悦のどこに芸術家としての価値があるのかをあらためて考えるきっかけを提示したいと思います。
※講義終了後、五島美術館の「光悦―桃山の古典(クラシック)」を鑑賞します。
本阿弥光悦(ほんあみこうえつ 1558~1637)は、桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した町衆。書・陶芸に優れ、漆工の意匠や制作の指導、また嵯峨本などの出版に関与したとされます。本展では、あらためて書跡・陶芸・漆芸・出版などの作品について検証し、光悦の事績を再現、その人物像に迫ります。(五島美術館HPより)
※受講料には、当日の入館料が含まれております。ご入金確認後、講座日の1週間ほど前に聴講票と美術館案内図を郵送いたします。
名前 | 名児耶 明 (なごや あきら) |
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肩書き | 公益財団法人五島美術館 理事・学芸部長 |
プロフィール | 1972年3月、東京教育大学教育学部芸術学科書専攻卒業。同年5月、財団法人大東急記念文庫勤務。1974年、財団法人五島美術館勤務。 2013年現在、公益財団法人五島美術館理事・学芸部長、公益財団法人せたがや文化財団理事、東京学芸大学非常勤講師、東京芸術大学非常勤講師。 |
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