学内講座コード:241057
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
教養としての歴史 ―明治時代の新聞社説を読む―
申し込み締切:
2012年05月13日 (日) 23:30
開催日時:
5月14日(月)~ 6月11日(月)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
5,500円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
福沢諭吉と福地源一郎(桜痴)の新聞社説を講読します。今日では余り並んで取り上げられることのない両者ですが、二人の間には明治時代を代表するジャーナリストであることだけではなく、幕末に江戸幕府の使節として共にヨーロッパへ渡航しているという共通点もあります。『時事新報』と『東京日日新聞』にそれぞれ掲載され、明治期の言論界に一時代を画した両者の社説を読み直すことにより、彼らの思想について理解を深め、あわせて日本語の将来像についても考えてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 5月14日(月) 福地源一郎の新聞社説を読む(1)
第2回 5月21日(月) 福地源一郎の新聞社説を読む(2)
第3回 5月28日(月) 福沢諭吉の新聞社説を読む(1)
第4回 6月 4日(月) 福沢諭吉の新聞社説を読む(2)
第5回 6月11日(月) 福沢諭吉の新聞社説を読む(3)
名前 | 堀 和孝 |
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肩書き | 慶應義塾大学非常勤講師 |
プロフィール | 1974年、東京都生まれ。2006年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学・関東学院大学非常勤講師。 |
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