学内講座コード:240726
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
中東の地政学―イラク戦争から20年、中東の変遷をたどる
申し込み締切:
2024年01月24日 (水) 23:30
開催日時:
1月26日(金)~ 2月16日(金)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・中東地域の現状を把握し、日本との今後の関係を考える。
・今後のエネルギーのあり方を考える。
【講義概要】
テロや紛争のイメージの強い中東ですが、世代交代を経て大きな変貌を遂げようとしています。経済改革、社会の開放、脱エネルギーへの取り組みを焦点に、中東の政治的・経済的変化を探求します。再生可能エネルギーや国際関係の複雑さといった要因を通じて、中東地域の現状と今後の日本との関係を探ります。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/26(金) イラク戦争から20年、あれから何が起こったか
第2回 2024/ 2/ 2(金) イランと北朝鮮
第3回 2024/ 2/ 9(金) 新世代が作る中東(1):UAEとイスラエル
第4回 2024/ 2/16(金) 新世代がつくる中東(2):サウジアラビア
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、3月1日(金)を予定しています。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 野村 明史 |
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肩書き | 拓殖大学准教授 |
プロフィール | 現地主義に基づいた中東・イスラームの現状を伝えることを目標に、中東情勢の現状分析を行っている。外務省主催の会議などに参加してイスラーム過激派対策やイスラーム教育にも取り組んでいる。王立サウード国王大学教育学部イスラーム学科卒業(サウジアラビア王国)。 |
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