学内講座コード:
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ]
講座名:
続・京の寺社と街かど探訪
申し込み締切:
2015年12月11日 (金) 23:30
開催日時:
10 月31日(土】)【臨地ゼミナール】、
11 月28日(土)、12 月12日(土)
13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
150名
講座回数:
9回
講座区分:
通年
その他:
1回1,000円 ※臨地ゼミナールは定員・受講料が異なります
補足:
-
ちょっと気楽な街かど散策、そして身近な小旅行をコンセプトにご案内している探訪シリーズ。今年度は、舞台を戻して「京都」の続編です。――世に名立たる名所・旧跡は言わずもがな、何気ない街並み・風景のなかにも歴史や文化の情趣を湛えている「京都」。幾つかのエリアに焦点をあて、旅行デザイナーの前田と仏教美術史を専門とする熊谷が、それぞれの関心をもとに見所を探ってみたいと思います。…ちょこちょこ道草くいながら。
■秋期の講座内容
10 月31日(土) 【臨地ゼミナール】北野界隈③
―白梅町~大将軍八神社~上七軒~北野天満宮―
(海外文化・秘境の旅デザイナー 前田 雅彦)
(佛教大学総合研究所特別研究員、佛教大学講師 熊谷 貴史)
北野界隈を実際に探訪します。
※申し込み受付は終了しています。
11 月28日(土) 東山界隈① ―エリア概要と山麓の寺社―
(佛教大学総合研究所特別研究員、佛教大学講師 熊谷 貴史)
いわゆる東山三十六峰の山麓には、京都の風情を凝縮したかのようなスポットがめじろ押し。寺院建立の適地として、早い時期から京の歴史に介在した「東山」。古社寺を中心に当エリアを俯瞰しつつ、「蹴上」散策(1月臨地)の視点を探ります。
12 月12日(土) 東山界隈② ―蹴上を行き交った人々や歴史―
(海外文化・秘境の旅デザイナー 前田 雅彦)
東山36峰のちょうど中間ほどに「蹴上」があります。西へ向かえば三条通り、東に向かえば大津へ、また、大津から琵琶湖の水を運んでいる「疎水」や往来する人々が旅の安全を祈願した「日向大神宮」、近くには知恩院や南禅寺など多くの京都の名所があります。歴史を振り返って蹴上を散策致します。
【臨地ゼミナールについて(事前申込制)】
2016年1月30日に実施予定の臨地ゼミナールは事前申込制で実施いたします。[定員20名(参加者多数の場合抽選)]
詳細については12月12日の講座の中で説明、受付いたします。臨地ゼミナールのみの参加はできません。
※講師の緊急な都合などにより、日程、担当者等を変更する場合があります。
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です。
・各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください。
名前 | 前田 雅彦 |
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肩書き | 海外文化・秘境の旅デザイナー |
プロフィール | |
名前 | 熊谷 貴史 |
肩書き | 佛教大学総合研究所特別研究員、佛教大学講師 |
プロフィール |
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