学内講座コード:
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ]
講座名:
西洋音楽史 ウィーン古典派音楽とその周辺
申し込み締切:
2014年06月06日 (金) 23:30
開催日時:
4月11日(金)、5月9日(金)、6月6日(金)/10:00 ~ 11:30
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
150名
講座回数:
10回
講座区分:
その他
その他:
各1回1,000円
補足:
-
ウィーン古典派のハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンの音楽はどのようにして生まれたのか。17世紀バロック、18世紀前古典の音楽を参考にしながら古典派音楽の成立と音楽の変化について講述します。更にウィーン古典派の特殊性について、同時代の他の音楽と比較しながら考察します。その後音楽はどのように変化するのか、できるだけ音楽作品を聴き、参考にしながら話をすすめます。
■春期の講座内容
4月11日(金) 講座概略・ウィーン古典派音楽
18世紀後半にどうして古典派が生まれたのか、その音楽はどのように形成されたのか、なぜウィーンであったのか、こうした問題提起と解決に向かう道筋を話します。
5月9日(金) 古典派以前の音楽1・ 音楽家
音楽は人間によって創造されるのですから音楽家の意識や立場は音楽と密接に関連します。音楽家の立場の変化について音楽とともに考えます。
6月6日(金) 古典派以前の音楽2・ 機会音楽
19世紀に至るまで音楽の創作には使用目的という前提がありました。そういう音楽を純粋音楽と区別して機会音楽と呼びます。ベートーヴェンはその機会音楽を拒絶します。
※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です。
・各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください。
名前 | 橋本 斉 |
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肩書き | 関西大学講師 |
プロフィール |
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