学内講座コード:
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ]
講座名:
西洋音楽史 ウィーン古典派音楽とその周辺
申し込み締切:
2014年12月04日 (木) 23:30
開催日時:
10月3日(金)、11月7日(金)、12月5日(金)/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
150名
講座回数:
10回
講座区分:
その他
その他:
各1回1,000円
補足:
-
ウィーン古典派のハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンの音楽はどのようにして生まれたのか。17世紀バロック、18世紀前古典の音楽を参考にしながら古典派音楽の成立と音楽の変化について講述します。更にウィーン古典派の特殊性について、同時代の他の音楽と比較しながら考察します。その後音楽はどのように変化するのか、できるだけ音楽作品を聴き、参考にしながら話をすすめます。
■秋期の講座内容
10月3日(金) 18世紀ウィーンの音楽
前古典から古典派へ向かう頃のウィーンにおける音楽を概観します。ウィーンに古典派が形成された理由あるいは環境が見えてきます。
11月7日(金) ソナタ形式の発展と確立
7世紀以降器楽音楽が発展します。その音楽の基本的形式(楽式)がソナタ形式として発展し、18世紀後半ハイドンによって確立されます。ウィーン古典派を象徴する形式となります。
12月5日(金) ベートーヴェンの音楽(1)
モーツァルトとベートーヴェンの音楽を比較しながらウィーン古典派音楽の性格の一端を見ることにします。(他の音楽家の作品を参考にし
ます)
※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です。
・各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください。
名前 | 橋本 斉 |
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肩書き | 関西大学講師 |
プロフィール |
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