学内講座コード:
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ]
講座名:
京都新聞総合研究所 提携講座 メディアは考える、 メディアを考える
申し込み締切:
2017年03月20日 (月) 23:30
開催日時:
1 月17日(火)、2 月21日(火)、3 月21日(火)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
150名
講座回数:
10回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
新聞、出版、放送といったメディアを巡る環境は、近年激しく変わり続けています。どんな内容をどのように伝えるか。メディアのあり方を考える当事者に加え、各分野の専門家に報道内容の検証や情報発信について独自の見解を披露してもらいます。
コーディネーター 京都新聞総合研究所所長 内田 孝
■冬期の講座内容
1 月17日(火)災害と地元紙の役割
神戸新聞地域総研所長兼論説委員 太田 貞夫
阪神・淡路大震災は多くの反省と教訓を残しました。神戸新聞社は、「阪神・淡路からのメッセージ」を東日本大震災、熊本地震の被災地の地元紙に提供してきました。被災地間の交流、教訓の継承など、現在の具体的な取り組みを紹介します。
2 月21日(火)漱石と新聞
立命館大学教授 瀧本 和成
2017年は、夏目漱石生誕150年。漱石の新聞小説第一作『虞美人草』は、京都が舞台となっています。また朝日新聞社に入社して「文化欄」を担当し、若手を次々と登用しました。漱石と新聞の関係を中心に最新の研究成果も踏まえ、わかりやすく解説します。
3 月21日(火)映画が伝えてきたもの
京都文化博物館映像情報室長 森脇 清隆
京都・太秦に1926年5月、俳優阪東妻三郎がスタジオを設けて以降、次々に映画関係者が集まりました。以来、90年。京都ではどのように映画が撮影されてきたのでしょうか。「日本のハリウッド」と呼ばれた京都の現在と未来について、考えます。
※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります
名前 | 内田 孝 |
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肩書き | 京都新聞総合研究所所長 |
プロフィール | |
名前 | 太田 貞夫(おおたさだお) |
肩書き | 神戸新聞地域総研所長兼論説委員 |
プロフィール | |
名前 | 瀧本 和成 |
肩書き | 立命館大学教授 |
プロフィール | |
名前 | 森脇 清隆 |
肩書き | 京都文化博物館映像情報室長 |
プロフィール |
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