学内講座コード:23SSB13
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
意外と知られていない外国人人材の「本音」と「建前」 日本の難関大学に入学し、日本企業に就職する中国人留学生が求めるものとそのルーツは
申し込み締切:
2023年05月30日 (火) 23:30
開催日時:
6/6(火)~6/13(火)/18:45~20:15
入学金:
-
受講料:
10,000円
定員:
50名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
「留学」等の在留資格をもって在留する外国人が我が国の企業等への就職を目的として法務省へ行った在留資格変更許可申請に対しての許可数は、近年、年間20%前後も増加しています。加えて、2019年4月から外国人の就職者数拡大に向けて在留資格の制限が大幅に緩和され、今後はさらに増加する可能性があります。
また、近年、国内への外国人留学生数は30万人に増加しており、インバウンドビジネスで活躍する外国人が増えてきました。グローバル化と少子高齢化が進む中、日本人と外国人との関係はいよいよ切っても切れない時代に発展していき、外国人が日本で活躍するフィールドがもっと広がっていくと考えられます。中でもいわゆる日本の難関大学を卒業する超優秀な人材では近年中国人学生が圧倒的なシェアを占めており、多くは日本の名だたる超有名企業への入社を決めています。しかし超多民族国家である中国は、文化・言語・習慣・信仰などにおいて全く異なる多種多様な「民族性」を持っているため、それらの価値観への柔軟な理解など、日本企業が対応しきれていない部分はまだまだ多大にあります。
日本人は仕事仲間として今後外国人をどのように迎え入れ、彼らとどのように協業してグローバルビジネスで戦っていけばいいのか。外国人が日本で留学、起業あるいは仕事する際、どのような困難に直面し、それでもなぜ日本に居るのか。
そのような観点から、この講座では下記のようなことを学びます。
・中国人留学生が日本の難関大学進学を目指す理由、目的とは
・中国人人材の受入に対し理解すべき、日本人との労働価値観の違い
・労働条件とモチベーションについて
・雇用後に想定される、日系企業にありがちなトラブルパターンとその理由
・中国の経済発展に伴う留学生の世代の変化
・昨今の日本の外国人受け入れ政策の分析
こちらはGROW360対象講座です。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/gaiyo/seichou.jsp〉
開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
社会人一般
名前 | 楊 舸 |
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肩書き | 行知学園株式会社 代表取締役社長/「人民日報」海外版 日本月刊 理事 |
プロフィール |
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