学内講座コード:AP-23014-A
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主催:
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC) [ 龍谷大学 龍谷ミュージアム (京都府) ]
講座名:
みちのく いとしい仏たち -みちのくの信仰と民間仏(みんかんぶつ)-
申し込み締切:
2023年10月27日 (金) 23:30
開催日時:
2023年10月31日(火)/13:30~15:00
入学金:
-
受講料:
3,380円
定員:
45名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
龍谷ミュージアム秋季特別展「みちのく いとしい仏たち」を、より深く、楽しく鑑賞するための講座です。
江戸時代、全国の寺院では、上方や江戸で造られた金色に輝く立派な仏像が、ご本尊として安置されました。一方、小さなお堂や祠、民家の仏壇や神棚などには、その土地の大工さんやお坊さんたちの手による、素朴でユニークな仏像・神像(民間仏 みんかんぶつ)が祀られ、人々に大切に護られてきました。
この講座では、展示作品の見どころや、みちのく特有の信仰について、分かりやすく解説します。
講座終了後、秋季特別展を自由に観覧いただけます。
名前 | 村松 加奈子 |
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肩書き | 龍谷大学龍谷ミュージアム准教授(学芸員) |
プロフィール | 専門は中世の仏教説話画、現職では日本の仏教に関する展覧会を担当。 著作に「中世聖徳太子絵伝にみる三国伝来観―鶴林寺本聖徳太子絵伝をめぐって」(『美術史』169号、2010年)、「四天王寺所蔵二幅本聖徳太子絵伝」(『國華』1408号、2013年)ほか。 |
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