学内講座コード:
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主催:
東京純心大学 [ 東京純心大学 八王子市学園都市センター (東京都) ]
講座名:
障害と子どもの理解~絵本に描かれた共感と共生~
申し込み締切:
2019年04月15日 (月) 23:30
開催日時:
5月31日(金)
10:20〜11:50
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
15名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
一般1,000円 学生500円 お申込みは、八王子学園都市大学いちょう塾へ
補足:
-
障害を描いた絵本にはどのような作品があるでしょうか。そこにはどのようなメッセージがあるのでしょうか。『はせがわくんきらいや』『さっちゃんのまほうのて』『ペカンの木のぼったよ』など、障害のある子どもが登場する絵本を通して、障害を受け入れ、共に生きることを考えます。
【講師からみなさまへ】
絵本は、人生で三度出会うと言われています。
最初の出会いは、幼い頃にお母さんやおばあちゃん、保育園や幼稚園の先生方に読んでもらうとき。次の出会いは、大人になって子育てをする立場になって目の前の子どもたちに読んであげるとき。そして最後の出会いは、年を重ねた私が自分の人生を振り返りながら読むときです。0 歳から100歳までの文学とも言われる絵本。人生で二度目三度目の出会いをご一緒に分かち合いませんか。
※対象
18歳以上(高校生除く)
※定員
15名
※会場
八王子市学園都市センター
※持ち物
筆記用具
名前 | 大竹聖美 |
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肩書き | 東京純心大学現代文化学部教授 |
プロフィール | 白百合女子大学大学院文学部児童文学専攻修士課程修了、日韓文化交流基金訪韓研究員、大韓民国政府招聘留学生としてソウル延世大学校大学院教育学部博士課程にて博士(教育学)学位取得。アジア児童文学日本センター理事、日本ペンクラブ子どもの本委員、日本文藝家協会会員。著書に『植民地朝鮮と児童文化』(社会評論社)他。優れた韓国の絵本の翻訳紹介、講演等多数。 |
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