学内講座コード:
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東京純心大学 [ 東京純心大学 大学校舎 (東京都) ]
講座名:
パイプオルガン入門講座 「オルガンとの出会いを初期バロックの小品で」
申し込み締切:
2016年05月13日 (金) 23:30
開催日時:
レッスン: 5月24日(火)、6月7日(火)、21日(火)、
7月5日(火) 各日10時40分~ 12時10分
レクチャーコンサート:7月9日(土)14時~(10時よりリハーサル)
(レッスン)10時40分~ 12時10分
(レクチャーコンサート)14時~(10時よりリハーサル)
入学金:
-
受講料:
5,000円
定員:
5名
講座回数:
5回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
初めてパイプオルガンに触れる方のための入門講座です。オルガンの構造や歴史を学びながら、オルガン奏法をグループレッスン形式で学びます。今回は初期バロックの小品を課題曲に、少しずつオルガンという楽器とその音楽に親しんでいきましょう。
講座修了時には、成果発表として7月9日(土)のレクチャーコンサートにG. フレスコバルディ作曲『音楽の花束』より《聖母のミサ》を分担して演奏し、グレゴリオ聖歌隊と共演していただきます。
【講師からみなさまへ】
レッスンでは本学江角記念講堂のパイプオルガンを使用します。足鍵盤が弾けなくても心配無用で
す。ご家庭にあるピアノやキーボードであらかじめ課題曲を譜読みしてレッスンの準備をしてくだ
さい。グループレッスン方式ですので、お互いの演奏を聴き合うことも学びのひとつとお考えくだ
さい。修了時に出演するレクチャーコンサートで、ご家族やご友人に学びの成果を披露してみませんか。
※対象
高校生以上の一般の方
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます
《受講条件》J. S. バッハの2声のインヴェンション程度の鍵盤楽器の経験がおありの方。
7月9日(土)のレクチャーコンサート『グレゴリオ聖歌とオルガンの調べ』にご出演いただくことを前提にグループレッスンを行ないます。
※持ち物
楽譜(課題曲) 受講者には事前に配布します
※会場
本学(江角記念講堂)
名前 | 米沢(鏑木)陽子 |
---|---|
肩書き | 東京純心大学 看護学部看護学科教授 |
プロフィール | 東京芸術大学大学院博士後期課程(古楽科バロックオルガン専攻)修了。 学位論文『ザムエル・シャイト タブラトゥラ・ノヴァ研究︱その成立過程と鍵盤音楽史における意義』により博士号(音楽)を取得。主たる研究領域は16‒18 世紀ドイツのオルガン音楽。カトリック山手教会、目黒教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会、キリスト教礼拝音楽学会、日本音楽学会会員。東京純心大学看護学科教授 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.