今こそ論語の言葉を読み直す　～「何となく」から「確実」へ～

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• 講座詳細

  乱世の世の中で「仁」（他者への思いやり）を主張した孔子と弟子たちが残した言行を集めた『論語』。その『論語』の訳はたくさん出ているものの、何故そのような意味なのか、何となくの感覚で理解してしまうことが多いのではないでしょうか。この講座は、その「何となくの理解」を「確実な理解」とするため、丁寧に『論語』の言を解説してまいります。ぜひこの機会に『論語』の魅力に迫ってみませんか？初学者大歓迎です。
  

  ●なぜその意味になるのか？
  キーワードから探ってみる。

  ●日本人が知っている言葉。
  その意味は本当に正しいのか。

  ●論語と日本人。
  論語の言葉は日本人の心を育てられるのか。

• 備考

• 講師陣

  名前	打越 竜也
  肩書き	大東文化大学地域連携センター講師他
  プロフィール	大東文化大学大学院中国学専攻博士後期課程満期退学後、同大学地域連携センター講師、東京家政大学地域推進センター講師、文京学院大学生涯学習センター講師ほか、首都圏予備校漢文講師、公民館講座などで『論語』講座を担当。