学内講座コード:
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主催:
大阪大谷大学 [ 大阪大谷大学 ハルカスキャンパス (大阪府) ]
講座名:
世界の文学における邵雍(しょうよう)漢詩の定位①邵雍と柿本人麻呂とギヨーム・アポリネール
申し込み締切:
2016年05月19日 (木) 23:30
開催日時:
2016年6月11日(土)
受付期間4/26(火)~5/19(木)
申込定員を超えた場合、抽選となります。
講座内容のお問い合わせに関しては、以下までご連絡ください。
文学部
日本語日本文学科
TEL)0721-24-1044
(月~金 9:30~16:00)
13:30~15:00
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
80名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
邵雍は、11世紀中国が生んだ民間の哲学者であり、詩人です。現在、邵雍は19世紀ドイツのヘルダーリンの詩「人、詩的に大地に住む」を介して、人生の芸術化あるいは詩歌化の体現者として再評価され、邵雍を知る人の間で彼に対する静かなブームが起こっています。こういう文学的潮流に乗って、邵雍と日本、フランス、アメリカ、そして中国の詩人や思想家とのつながり、そしてこの世に生きることの意味について考えてみます。
名前 | 森博行 |
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肩書き | 大阪大谷大学名誉教授 |
プロフィール |
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