学内講座コード:007
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主催:
大阪学院大学 [ 大阪学院大学エクステンションセンター (大阪府) ]
講座名:
基本情報技術者試験受験講座
申し込み締切:
2013年05月01日 (水) 23:30
開催日時:
5/8(水)~10/15(火)/18:00~21:00、10:00~16:00他
入学金:
-
受講料:
94,000円
定員:
50
講座回数:
回
講座区分:
通年
その他:
◆◆お申し込みはこちらから↓◆◆ <a href="http://www.osaka-gu.ac.jp/life_edu/index.html">大阪学院大学エクステンションセンター(参加申込ページにリンクします)</a>
補足:
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2013年秋試験合格を目指して各項目の内容解説と問題演習を行う講座です。基本情報技術者試験はIT分野の国家資格のひとつです。IT分野の国家資格はレベル1~レベル4の段階が定義されており、基本情報技術者試験はレベル2に該当する資格です。職業人として多くの社会人が有するレベル1の知識から一歩踏み込み、業務にITを活用するためのIT専門領域における知識がより深く、より具体的に問われます。
内容はハード・ソフト・プログラミング・システム設計などITに関わる専門領域を含み、かつ経営戦略や法務など実務的な知識も求められるため、全国平均合格率は決して高くはありませんが、多くの企業がその難易度を認識しているため、資格取得後はIT関連分野のプロとして高く評価されます。講座は長期間にわたりじっくりと試験合格に必要な知識を習得するカリキュラムとなっています。
【ここがポイント!】
試験の一部が免除される特別講座
基本情報技術者試験は4月と10月に実施され、年2回しか受験のチャンスがありません。試験は「午前の部」と「午後の部」の2部構成で、1日かけて受験し午前・午後ともに合格点を得て合格することができます。試験対策としては、午前と午後の試験に向けて、それぞれの学習が必要であり、かつ試験当日は1日集中力を切らさないことが求められます。こうした点で一般的に当資格試験は大変厳しい試験と認識されています。しかしながら当講座にはこの点を緩和させる制度が適応されています。当講座は試験を実施している情報処理技術者試験センターから認定を受け、試験の「午前の部」が免除される制度を適用しています。これにより当講座の受講者は一定の条件を満たすことで、その後1年間は「午前の部」の試験が免除される権利を得ることができます。つまり試験当日は午後の部のみを受験すればよく、試験直前も午後の部の対策のみを集中的に行えるので必然的に合格率が高まります。ここで、満たすべき一定の条件とは講座の受講率が80%以上であることと、7月下旬に実施する修了試験(費用¥2,000-)を受験し、定められた合格基準点を得ることです。多くの一般受験者よりも優位な立場で受験することができる特別制度を使って、当講座でぜひ合格証を手に入れていただきたいと思います。
【就職先として考えられる職種】
業種を問わず情報管理部門における要員、ITエンジニア、プログラマー、システムエンジニアなどコンピュータに関わる技術者、「情報」担当教員
【説明会】
4/18(木) 12:15~12:45
名前 | 富士通エフ・オー・エム講師 |
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肩書き | |
プロフィール |
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