学内講座コード:221R013002
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主催:
慶應義塾大学 外国語教育研究センター [ 慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」 (オンライン) ]
講座名:
【英語】TOEIC(R) 730
申し込み締切:
2022年03月15日 (火) 23:30
開催日時:
04月11日(月)~07月04日(月)/19:30~21:00
入学金:
-
受講料:
30,000円
定員:
30名
講座回数:
12回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
TOEIC(R) L&R test730点突破を目指して、リスニング力を強化し、より複雑な文章を理解する読解力を身につけます。
時間内に最後まで読んで解答できる速読速解力の習得も目指します。 自分の状態を知り、自分に合った効果的な学習法を見つけるよう、積極的に発言・質問をしてください。自分を鍛えるだけでなく、お互いに励まし合える場になるよう努めたいと思います。主に日本語で進めますが、英語も使います。
◆受講申込のご案内
1. テキスト(1)の「ポイント」、「Training」、「例題」は・予習でやってください。講義では予習範囲の質問を受けた後、「練習問題」を解答してもらいます。その答合せ・確認・質問等で基本を身につけ、発展としてテキスト(2)から抜粋して 演習をします。
2. 「TOEIC(R)L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」の「730点レベル以降(no.401~900)」から、順番に毎回50語を範囲 に10問出題します。語群付きとしますので、事前準備なしでも問題ありません。同書の音声はネットで公開されていますので、購入は任意です。
3. 【繰り返し学習が大事】 問題頁にはTOEIC(R)TEST本番と同様、一切書き込みをしないでください。2度目以降は、記憶に頼らず、集中して白紙の状態でやりましょう。
4.【リーディングの初回の解答】 時間を計り、本番のつもりで解いてください。やり残しが出た場合、超過時間を計って記録し、自分の変化を知り、成長につなげましょう。
5. リスニングの復習法】 「聴き取れなかった箇所」を解説・スクリプトで確認し、それを元に、聞こえると同時に理解するようになるまで、繰り返しましょう。なお、聞くだけでは効果が上がりにくく、自分で「発音する」ことが大事です。
矢継ぎ早でついて行けない、と初めは感じても、声に出して言っていると、だんだん分かるメッセージとして聞こえるようになります。
6.【リーディングの復習法】 問題を解く際、時間が制約され、実力以上に急がされます。本番では「速読力」が求められますが、闇雲にスピードを上げても読解力は伸びません。そこで復習する際、精読と速読を交互にやるといいです。
「精読」で、単語・語句・文法等、納得できるまで確認します(解説等をフル活用し、質問は授業でしてください)。
正しい理解をベースに置くことが大事です。別の機会に、今度は解答時間内に解きます。その際、初回時より飛ばし読み部分を減らし、読解のスピードと同時に「精度」を上げていくように努めましょう。なお、リーディングのパッセージの音読」は聴解・読解の両方に効果的です。
7. 本番に慣れるよう、TOEIC(R)のマークシート解答用紙のリンクをお知らせしますので、適宜使ってください。
8.その他、折に触れ、アドバイスをします。 以上の方法で取り組み、730点突破を目指します。
名前 | 竹内 裕見子 |
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肩書き | たけうち ゆみこ |
プロフィール | 【講師からのコメント】 ※単語テストは、参考書「TOEIC L&R TEST出る単特急金のフレーズ」の「730点レベル以降(no.401~900)」から、語群付きで毎回50語を範囲に10問出題します。同書の音声はネットで公開されています。事前準備なしで、実力で受けても問題ありません。※購入は任意。 |
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