学内講座コード:SB20
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主催:
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC) [ 龍谷大学瀬田キャンパス (滋賀県) ]
講座名:
近江の街道を旅する
申し込み締切:
2017年04月01日 (土) 23:30
開催日時:
4月15日(土)~7月22日(土)/11:05~12:35
入学金:
3,080円
受講料:
9,980円
定員:
40名
講座回数:
4回
講座区分:
1回もの
その他:
一般価格:14,010円 ※年会費(入学金)3,080円は、年度途中での入会の方も同額です。 ★★↓龍谷大学の各種講座申込みはこちらから↓★★ <a href="http://rec.ryukoku.ac.jp/">龍谷大学の生涯学習講座「RECコミュニティカレッジ」HP</a>
補足:
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<講座概要>
近江は道の国。江戸と京・大坂を結ぶ東海道や中山道をはじめ、多くの街道が通っていました。近江を通る代表的な街道である東海道・中山道はもちろん、北国街道や若狭街道、御代参街道、八風街道などの道筋や役割、歴史的背景、さらに近江の街道を通った旅人たちを紹介します。また、それらの街道は峠によって伊勢、美濃、越前や山城などをつないでおり、峠の歴史的背景などについてもあわせて紹介します。現地講座は若狭街道で、まちなみ景観がよく残り、歴史的伝統的建造物群に指定されている若狭熊川宿を訪ねます。
<講座日程>
(1) 4月15日(土)
近江を通る街道
東海道・中山道をはじめ、北国街道や若狭街道、八風街道など、街道の道筋や歴史的背景を紹介します。
(2) 5月20日(土)
近江を通った旅人
貝原益軒や滝沢馬琴、シーボルトやケンペルなど多く人々が近江の地を通っていきました。彼らの残した紀行文などからみた近江を紹介します。
(3) 6月17日(土)
近江の峠
近江の街道は峠を越えて伊勢や美濃、山城、越前などの隣国と結ばれています。その峠の歴史的背景を紹介します。
(4) 7月22日(土)
【現地見学】若狭街道・熊川宿を訪ねる
鯖街道とも呼ばれた若狭小浜と京都を結ぶ若狭街道。その近江と若狭の境に位置し、歴史的伝統的建造物群となっている若狭熊川宿を訪ねます。
【集合】
JR湖西線「近江今津」駅 9:15〈時間厳守〉
【解散】
JR湖西線「近江今津」駅 15:15〈予定〉
【行程】
新道口→白石神社→若狭鯖街道熊川宿資料館→旧逸見勘兵衛家住宅→熊川番所→道の駅・熊川
【持ち物】
弁当(食堂もあります)、飲み物、雨具
【その他】
○現地見学の詳細は講座の際にご説明します。
○受講料とは別にバス運賃が必要となります。
○歩行の総行程は約1.5キロメートルです。
○動きやすい服装、靴でご参加ください。
○雨天決行につき、雨具などをご用意ください。
<会場>
龍谷大学瀬田キャンパスRECホールおよび福井県若狭町
<受講対象>
特に制限はありません。
※第4回目の講座時間は9:15~15:15となります(雨天決行)。
名前 | 八杉 淳 |
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肩書き | 草津市教育委員会副部長(歴史文化担当) 兼 草津市立草津宿街道交流館長・史跡草津宿本陣館長 |
プロフィール |
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