『信長公記』を片手に信長と歩く近江＆松尾芭蕉「堅田」

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• 講座詳細

  ＜講座概要＞
  　今回の探訪は、信長の琵琶湖支配のエポックとなった、元亀元年堅田合戦・元亀4年の堅田攻めの足跡を堅田に辿り、堅田の繁栄の基盤と、信長に敵対した理由について解説します。また、堅田は俳聖松尾芭蕉が度々足を向けた地でもあり、その足跡も多く残されています。織田信長、そして松尾芭蕉が堅田に残したものを美しい琵琶湖の景観と共に、体感していただきます。昼食は、芭蕉の俳句に詠まれた食材を盛り込んだ特製ランチを賞味します。
  【集合】
  　ＪＲ湖西線「堅田」駅　9:30
  【解散】
  　ＪＲ湖西線「堅田」駅　15:00
  【見学予定地】
  　堅田内湖→蓮如ゆかりの本福寺→一休禅師ゆかりの祥瑞寺→湖族の氏神「伊豆神社」→浮御堂→居初氏庭園
  
  ＜受講対象＞
  総行程約６kmを歩きますので、体力的に支障のない方。
  
  ＜持ち物＞
  飲み物、雨具、スニーカー（長距離を歩きますので、負担の少ない足回りでご参加ください。）

• 備考

  徒歩での総行程は約６キロメートルです。
  ○昼食の食物アレルギー対応はいたしておりませんので、予めご了承ください。
  ○動きやすい服装でご参加ください。
  ○雨天決行につき、雨具などをご用意ください。
  ○見学地が変更になることもあります。

• 講師陣

  名前	大沼 芳幸
  肩書き	公益財団法人滋賀県文化財保護協会　普及専門員
  プロフィール