学内講座コード:840134
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
赤煉瓦の駅舎へようこそ−東京駅と東京ステーションギャラリーを楽しむ−
申し込み締切:
2013年01月16日 (水) 23:30
開催日時:
1/17 ~ 1/31 (木)/10:30 ~ 12:00
入学金:
8,000円
受講料:
8,000円
定員:
25名
講座回数:
3回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
東京駅の歴史と全体像、復原工事の概要について学ぶ。また、東京ステーションギャラリーのこれまでの活動、開催中の展覧会「始発電車を待ちながら」の意図、これからの方向性についての理解を深める。
東京駅が開業したのは1914年、今からおよそ100年前のことである。関東大震災にも耐えた堅牢な建築であったが、東京大空襲の際に焼夷弾の直撃を受け、3階部分が焼失した。
戦後、2階建てに改修されたままの状態が続いていたが、2006年より始まった保存・復原工事によって創建時の姿を取り戻した。
東京ステーションギャラリーは、東京駅の中に1988年にオープンして活動を行ってきたが、今回の復原工事によって全く新しい美術館に生まれ変わった。
本講座ではこの両者の概要について理解を深め、その魅力に迫る。
最終日は東京駅(主に外観)および東京ステーションギャラリーの見学会を行う。
第1回 東京駅とその復原工事
第2回 東京ステーションギャラリーの魅力
第3回 見学会 東京駅と「始発電車を待ちながら」展
※見学会ではギャラリー入場料(500円)が別途かかります。
名前 | 冨田 章 |
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肩書き | 公益財団法人東日本鉄道文化財団 |
プロフィール |
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