学内講座コード:230609
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
観る将入門―将棋観戦を楽しむために 将棋の歴史を学び、プロ棋士の思考を理解する
申し込み締切:
2023年10月26日 (木) 23:30
開催日時:
10月28日(土)~10月28日(土)/13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
入学金:
-
受講料:
6,831円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・将棋の歴史を学ぶ
・プロ棋士の思考を理解する
・将棋AIについて
【講義概要】
世界の将棋と日本の将棋。車・馬・象といった特徴的な駒を動かし、王を取ったから勝ちというゲームは世界中にありますが、日本の将棋だけにあるルールがあり、それが複雑で面白くしています。将棋の歴史を学びましょう。
将棋の形勢判断。プロ棋士が局面をどう理解し、次の1手を決めているか、思考のプロセスを説明します。
将棋とAI。ゲームのAIの進歩はめざましく、チェスも囲碁も将棋も人間を超えました。将棋AIがどのようにして強くなったか解説します。
【ご受講に際して】
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 勝又 清和 |
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肩書き | 日本将棋連盟棋士、東京大学客員教授 |
プロフィール | 将棋棋士七段。神奈川県座間市生まれ。東海大学理学部数学科卒業。1995年、四段に昇段し将棋のプロ棋士となる。2013年より東京大学の客員教授に就任。同大学教養学部前期課程全学体験ゼミナール「将棋で磨く知性と感性」の講師を担当。書籍等著作物としては『消えた戦法の謎―あの流行形はどこに!? (MYCOM将棋文庫)』(2003年, 毎日コミュニケーションズ)、『最新戦法の話 (最強将棋21)』(2007年, 浅川書房)、『新手ポカ妙手選』(振り飛車編, 2013年; 居飛車編, 2014年, ともにマイナビ)、『「次の一手」はどう決まるか: 棋士の直観と脳科学』(2018年, 勁草書房)などがある。 |
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