【2月開講】ゲームとシミュレーションで学ぶ フィジカルアセスメント

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• 講座詳細

  急変は突然起こると思われがちですが、実はその数時間前から徴候が現れていると言われています。患者さんの変化にいかに気づきどのように判断するかがフィジカルアセスメントですが、ゲームとシミュレーションを使って、楽しく学んでみませんか?
  本講座はグループで学ぶ参加型の学習スタイルなので、チームワークも鍵です。できないこと、やったことがないこと、間違うことも大歓迎です。ご自身のスキルアップや、日常の後輩指導に役立つ力を、この講義で身につけましょう!
  
  ◆対象
  ・主に臨床(在宅含む)で勤務する看護師
  ・自らのフィジカルアセスメント能力を高めたい、見直したいと思っている看護師
  ・後輩指導のために学びたい看護師
  
  ◆講座スケジュール
  第1～3回 2024/02/04(日)
  ・オリエンテーション・フィジカルアセスメントと看護判断
  ・カードゲームで楽しく学ぼう
  ・シミュレーションで確認しよう

• 備考

  ◆一般目標(GIO)
  病名ではなく患者の示す症状、訴えから、必要な観察項目を見出し、観察結果を判断し、急変を防ぐための思考過程を修得する。
  
  ◆評価方法
  演習中の自己評価、他者評価
  
  ◆特記事項
  ・同内容で10月7日(土)・12月3日(日)にも開講します。
  ・最少催行人数に達しなかった場合は、中止となる場合がありますので、ご了承ください。
  
  ◆教材(教科書、推奨参考図書、プリント等)
  当日資料を配布
  
  　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

• 講師陣

  名前	川原 千香子
  肩書き	昭和大学医学部医学教育学講座 准教授
  プロフィール	救急看護認定看護師、急性・重症患者看護専門看護師を経て、現職・Rapid response systemの構築に長年携わる。
  名前	船木 淳
  肩書き	愛知医科大学医学部シミュレーションセンター講師
  プロフィール	救命救急センター看護師、看護学部教員を経て現職。「楽Sim」をモットーに楽しいシミュレーション教育を実践。