学内講座コード:212R061003
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主催:
慶應義塾大学 外国語教育研究センター [ 慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」 (オンライン) ]
講座名:
【スペイン語】読解入門 直説法現在形の文章を読む
申し込み締切:
2021年09月10日 (金) 23:30
開催日時:
10月07日(木)~01月20日(木)/19:30~21:00
入学金:
-
受講料:
30,000円
定員:
30名
講座回数:
12回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
本講座は、初めてスペイン語を学習する方やスペイン語を学習し始めた方を対象とします。直説法現在形を使用したスペイン語の文章を、文法構造を解説しながら、みなさんと一緒に読んでいきます。特に、初めてスペイン語を学習される方は、「文法入門」とあわせてご受講されることを強くおすすめします。「文法入門」で学習した文法事項を「読解入門」を通して確認しながら勉強して頂くと、より一層文法の理解も深まるかと思います。
受講申込のご案内
本講座の進め方としては、直説法現在形を用いたスペイン語の文章をみなさんと一緒に読み進め、各文の文法構造に関して担当講師が解説します。指定の教科書はありません。必要な資料は全てネット上で配布します。
まず、serやhayを主に用いた比較的簡単な構造の文章を読みながら、スペイン語の名詞やその修飾語(冠詞、指示形容詞、形容詞、数詞、所有形容詞)、前置詞などの使い方を学びます。その後、一般動詞の規則動詞や不規則動詞を用いた文章を読みながら、スペイン語の基本的な文構造を学びます。一般動詞の文構造を学んだ後には、より複雑な再帰動詞や目的格代名詞を含む文章を読んでみます。
主な到達目標は、直説法現在形を用いた文章が読めるようになり、その文章の文法構造がしっかりと理解できることです。直説法現在形の文章が読めるようになれば、スペイン語の基本的な文構造が理解できますので、その後の過去形、未来形、過去未来形などの時制を用いた文章もスムーズに読めるようになると思います。
スペイン語の文章を読み進める際、基本的な文法の知識が必要となります。本講座は読解中心の講座ですので、「文法入門」ほど詳しくは文法に関しての説明はできません。特に、初めてスペイン語を学習される方は、「文法入門」とあわせてご受講頂けますと、より一層スペイン語の文構造を理解しやすくなるかと思います。
*受講生のレベルや理解に合わせて、授業進度が多少変わることがあります。
名前 | 松川 孝祐 |
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肩書き | まつかわ こうすけ |
プロフィール | 【講師からのコメント】 本講座を通して、スペイン語の基本的な文構造をしっかりと理解しましょう。 |
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