学内講座コード:20AWD03
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
新規事業で使える会計・ファイナンス基礎~新規事業や社内企業の実務に活かすスキル習得のための会計・ファイナンス講座
申し込み締切:
2020年10月03日 (土) 23:30
開催日時:
2020/10/10(土)~2020/11/07(土)/10:00~12:00
入学金:
-
受講料:
11,000円
定員:
50名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
新規事業担当者が身につけるべき財務諸表を「読む」知識を身につけ、事業活動の結果がどのように会計として表現されるかを学びます。さらに、事業責任者として必要なファイナンスの基礎を学び、「会計とファイナンスの関係」を理解します。
こんな方におすすめです。
・会計の本を読んでも理解できない、実務につながらない
・財務諸表分析から、競合との比較をしてみたいがやり方がわからない
・そもそも会計とファイナンスの違いがあいまい
・新規事業を進めるための計画の立て方がわからない
■ビジネスパーソンとして最低限の「使える会計」
・顧客から受注を受け、製品・サービスを納品・提供し、その対価を受け取る。新規の設備投資を実行するために、相見積もりを取り、発注し、検収し支払いをする。このような私達の日々の事業活動の「結果」について、お金の観点から表現するのが会計です。
・この会計を「読み解く」能力は新規事業担当者には必須のスキルになると考えています。この読み解く能力に加えて、日々の事業活動の結果がどのように会計につながるかまで理解していただきます。
■将来を考えるファイナンス
・企業におけるファイナンスの理論は、企業が最適な資金調達や投資を行うための理論です。つまり、ファイナンスは企業の「将来」の活動を考えるためのものであり、企業の「結果」を表現する会計とは、対照的なものです。
・ただし、ファイナンス理論に基づき計画を立て実行に移した時に、その結果がどのように会計に反映するのかまで理解したうえでファイナンス活動を実行することが理想です。本講座により、この「会計とファイナンスの関係」の理解を深めます。
こちらはGROW360対象講座です。
開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2020/10/10(土) 企業活動と企業会計(アカウンティング)
2020/10/24(土) 投資意思決定と会計(ファイナンス・アカウンティング)
2020/11/07(土) 企業価値評価・資金調達(ファイナンス)
クラス:共通
受講対象:部長・課長クラス、管理職志望層、社会人全般、大学生
名前 | 志藤 篤 |
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肩書き | 東京スタートアップ会計事務所 代表 |
プロフィール |
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